【指標】
前引け:28,916.89円:-141.22円(-0.49%)値幅:170円
始 値:28,901.42円
高 値:28,934.87円(09:03)
安 値:28,764.68円(09:34)
前 引 け:値上がり:1,002(45%)、値下がり:1,055(48%)、変わらず: 135(6%)
出 来 高: 5億2,064万株
売買代金: 1兆1,477.13億円
大取先物:28,910円(大取前営業日比:-160円・-0.56%)・始値:29,010円・高値:29,070円(17:38)・安値 :28,760円(09:33) 値幅:310円
夜間出来枚:16,129枚(前営業日:12,595枚)
前引け:30,824枚(前営業日:26,400枚)
TOPIX 1,954.57 - 4.13(-0.21%)
JPX日経インデックス400 17,651.12 -51.15(-0.29%)
日経JASDAQ 3,911.23 - 0.28(-0.01%)
東証マザーズ 1,127.54 -13.91(-1.22%)
東証2部指数 7,545.56 +17.30(+0.23%)
マザーズ指数先物 1,124 -14 (-1.23%)
【市況】
(前引け)
【第1部】米国株安を嫌気し値がさのIT株や半導体関連株が売られた。一方、新型コロナウイルスワクチンの接種進展への期待感は強く、自動車株などは堅調となり、売り買い交錯だった。日経平均株価の午前の終値は前日比141円22銭安の2万8916円89銭と軟調。東証株価指数(TOPIX)は4.13ポイント安の1954.57と小幅安。
48%の銘柄が値下がりし、値上がりは46%。出来高は5億2064万株、売買代金は1兆1477億円。
業種別株価指数(33業種)はサービス業、不動産業、情報・通信業の下落が目立った。上昇はパルプ・紙、海運業、石油・石炭製品など。
【第2部】上昇。出来高8874万株。
(10時22分)
ハイテク株安を嫌気した売りが優勢となり、日経平均株価は前日比156円安の2万8901円で始まった。午前9時台半ばには下げ幅が293円に拡大。その後は2万8800円付近でもみ合っている。エムスリー〈2413〉、東エレク〈8035〉、ソフトバンクG〈9984〉などの値がさ株が下落し、日経平均を押し下げている。
一方、東証1部市場では寄り後から値上がりに転じる銘柄が増えている。東証株価指数(TOPIX)の下落率は0.5%前後と、日経平均(0.8%前後)よりも小さい。中堅証券関係者は「トヨタ〈7203〉や日立〈6501〉など大型株に堅調な銘柄が多く、地合いは日経平均の下げ幅から受ける印象ほど悪くない」と話している。
(寄り付き)
4日午前の東京株式市場は、前日の米株安を映した売りが先行し、日経平均株価は前日比156円69銭安の2万8901円42銭と、3営業日ぶりに反落して始まった。
出典:時事通信
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