◇MSプレミアム=野球くじなど、合法化を検討―楽天グループやサイバーに注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 日本でプロスポーツを対象としたギャンブルの合法化が検討されていると伝わった。巨大市場の創設に向けた期待が高まりそうだ。

<2024年にも規制緩和と伝わる>

 国内では現在、競馬や競輪などの公営ギャンブルが認められているほか、サッカーでも宝くじ形式のtoto(サッカーくじ)が運用されている。こうした中、今後はプロ野球やサッカーを対象にした賭けが完全に合法化される方向で政府が協議を始め、2024年にも規制が緩和される可能性があると英フィナンシャル・タイムズが報じた。

 プロスポーツのギャンブル化には反対の声が根強いものの、ネットを活用した「スポーツベッティング」が解禁されれば大きな市場が生まれる。20年度のtotoの売上は約1017億円に上り、仮にプロ野球で同様のくじが始まれば運営団体やチームの財政が潤うほか、感染症対策による観客制限の軽減にも有効となる。

<スカパーJやハブもマーク>

 関連株では、ネットの馬券投票サービスを展開する楽天グループ<4755.T>やソフトバンクグループ<9984.T>のほか、ミクシィ<2121.T>は競輪、サイバーエージェント<4751.T>は競輪やオートレースの投票サービスを手掛けている。totoの販売業務やシステムの受託で実績があるりそなホールディングス<8308.T>や日本ユニシス<8056.T>も浮上しそうだ。

 このほか、試合中継のスカパーJSATホールディングス<9412.T>やWOWOW<4839.T>、スポーツ用品のミズノ<8022.T>、スポーツバーのハブ<3030.T>などもマークしたい。
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