26~30日の東京株式市場で日経平均株価は208円00銭下落した。下落は4週連続。
始値 高値 安値 終値 前週比較
4/26-30 29126.23 29126.23 28812.63 28812.63 -208.00
4/19-23 29685.37 29685.37 28508.55 29020.63 -662.74
4/12-16 29538.73 29751.61 29538.73 29683.37 -84.69
4/ 5- 9 30089.25 30089.25 29696.63 29768.06 -85.94
3/29- 2 29384.52 29854.00 29178.80 29854.00 +677.30
※前週比較は前週終値との比較。
日経QUICKニュース社(NQN)が26~30日に配信した「日経平均大引け」は以下の通り。
【26日】
◇日経平均大引け 反発、105円高の2万9126円 アジア株高が支え
26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比105円60銭(0.36%)高の2万9126円23銭で終えた。26日の台湾や韓国などのアジア株式相場の上昇が買い材料となり、日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。国内企業の決算発表が本格化するなか、好決算でも売られる銘柄が目立つ。きょうも前週末に決算を発表したエムスリーが大幅安となり、相場全体の地合いの悪化につながり、日経平均は下げる場面もあった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【27日】
◇日経平均大引け 反落、134円安の2万8991円 持ち高調整の売り
27日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比134円34銭(0.46%)安の2万8991円89銭で終えた。主要企業の決算発表を前に持ち高調整の売りが優勢となった。新型コロナウイルスの感染拡大も相場の重荷となっている。変異ウイルスの影響が懸念材料で、鉄道など内需関連の一部には売りが出ていた。昼休み中には日銀が金融政策決定会合の結果を発表したが、午後の取引では目立った反応が見られなかった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【28日】
◇日経平均大引け 反発 62円高 ファナックなどに買い
28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比62円08銭(0.21%)高の2万9053円97銭で終えた。決算を発表したファナック、デンソーなどの銘柄が上昇し、相場を支えた。先物に散発的に買いが入り、午後はやや上げ幅を広げた。ただ、29日の休日前に持ち高調整売りが出て、朝方はマイナス圏で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、膠着を強める場面があった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【30日】
◇日経平均大引け 反落、241円安 決算発表後に利益確定、持ち高調整売りも
30日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前営業日比241円34銭(0.83%)安の2万8812円63銭で終えた。値がさ株の一角が決算発表後に利益確定売りに押され、指数を押し下げた。午後には大型連休中のイベントリスクを意識した持ち高調整の売りが加わって一段安となった。
出典:日経QUICKニュース(NQN)
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