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4/28 12:30
経済産業省は、M&Aの仲介を手掛ける事業者の登録制を2021年にも開始すると日本経済新聞が報じている。M&A事業者の中には顧客に不利になる条件を押し付ける悪質な事業者もあることから、優良な事業者を選別し、トラブルの防止を図ることが目指すもようだ。この制度は、上場している優良な事業者には追い風となりそうだ。
4/28 11:32
経済産業省は、デジタルインフラの全国的な整備を目的として、データセンターの地方立地を促す、優遇策の検討を開始した。現状では東京都や大阪府の近郊に8割が集中しており、地方での通信の遅延や災害への対応などで問題があり、これらの解消を図ることが目的のようだ。優遇策により、今後、データセンターの建設、運営コストが軽減される可能性があることから、関連銘柄に思惑が高まることが期待されよう。
4/28 11:30
熱中症への対策を呼びかける「高温注意情報」が、「熱中症警戒アラート」と新たな名称に変わり、28日から全国で運用されると、NHKが報じている。報道によると、湿度などを反映しているため、より熱中症の危険性が高い状況で発表されることになり、気象庁と環境省は情報が出された場合は万全の対策をとってほしいとしているという。気象情報関連企業が注目されそうだ。
4/28 9:00
米マイクロソフト1-3月期決算、売上高が19%増 (7 件)
米マイクロソフトが発表した1-3月期の決算では売上高が前年同期比19.0%増の417億ドルとなった。市場予想の411億ドルを上回った。クラウドサービスのアジュールの売上が同50%増となり、クラウドサービス関連が業績に貢献したもようだ。この決算発表により、日本のクラウド関連企業の業績に思惑が続くことが期待されよう。
4/28 7:40
英シンクタンクのエナジー・トランジションズ・コミッション(ETC)は27日付リポートで、世界的にエネルギー業界などが水素を利用して脱炭素を進めるには、今から2050年までに約15兆ドルの投資が必要になるとの見通しを示したと、ロイターが報じている。報道によると、リポートは、50年までの目標達成にはすべてのセクターでグリーン電力が鍵になると指摘。特に水素が、鉄鋼業界や輸送業界などの脱炭素に重要な役割を担うとしたという。水素関連企業が注目されそうだ。
4/28 6:44
バイトダンスは数年前からゲーム事業を手掛けているが、基幹事業としてではなかった。だが現在は一段と力を入れ、高収益につながる本格ゲーマーに狙いを定めていると報じられている。また、バイトダンスの膨大なユーザー基盤は、中国内外のゲーム市場に参入する上で強みとなると伝えている。
出典:フィスコ
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