22日午後の東京外国為替市場でユーロドルはこう着。15時時点では1.2120ドルと12時時点(1.2120ドル)とほぼ同水準だった。欧州勢の参入を前に動きは鈍く、1.21ドル台前半での小動きに終始している。
なお、時間外のNY原油先物価格は1.3%超上昇し、銅先物価格も2%超高と堅調に推移しているが、カナダドルや豪ドルなどの動きも緩慢となっている。
ドル円はもみ合い。15時時点では105.65円と12時時点(105.61円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。午前には一時440円超上昇していた日経平均株価が午後には70円超高まで失速するなど株価は利食い売り主導で上値の重い動きとなったが、クロス円と同様にドル円も動意が薄かった。
ユーロ円は15時時点では128.06円と12時時点(128.01円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:105.35円 - 105.74円
ユーロドル:1.2110ドル - 1.2136ドル
ユーロ円:127.50円 - 128.13円
(越後)
出典:FXi24
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