◇明日の日本株の読み筋=高値もみ合いか、先高観は根強いも短期過熱感残る | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2021/2/17 18:08

 あす18日の東京株式市場で、主要株価指数は高値もみ合い商状か。過剰流動性とともに新型コロナワクチンの普及による世界経済の回復期待を踏まえ、依然として先高観は根強い。一方、16日までの上昇ピッチは速く、17日の調整を経ても短期的な過熱感は残ったままだ。外部環境に変調がなければ、上値では利益確定売りが出て、下値では押し目買い入る流れになりそうだ。市場では、「目先調整で相場が下がっても、世界的にコロナウイルス感染症は収束の方向に向かっており、再び盛り返してくるだろう」(国内投信)との声が聞かれた。

 17日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、3万292円(前日比175円安)引け。きのうまでの急ピッチな上昇に対する警戒感から利益確定売りが先行した。米長期金利上昇に米ハイテク株安も重しとなり、下げ幅は一時270円を超えた。一巡後は下げ渋ったが、利益確定売りに上値を抑えられ、戻りは限定された。

出典:モーニングスター社
----------------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。

このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

連絡先:sioinvestment@yahoo.co.jp