2021年02月15日18時59分
経済産業省は15日、総合資源エネルギー調査会の分科会で、水素やアンモニアなど「脱炭素」資源の調達を重視する戦略に転換する方針原案を示した。今後具体策を詰めて年内にも策定する次期エネルギー基本計画に反映させる。
迫られる構造転換 グリーン戦略、スピード決着―脱炭素、産業界に不安
これまでの資源戦略は、石油や液化天然ガスなど化石燃料の確保を柱に据えてきた。新たな方針では、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするという政府の「脱炭素」政策を踏まえ、再生可能エネルギーで製造する水素や、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニアの調達を重点分野に加える。
●テーマ名に「アンモニア」を含むテーマ
<1964>中外炉 <6901>沢藤電
<4004>昭電工 <4005>住友化
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<4208>宇部興 <4021>日産化
<4043>トクヤマ <6378>木村化
<4044>セ硝子 <4091>日本酸素HD
<4114>日触媒 <4182>菱ガス化
<4183>三井化学 <5331>ノリタケ
<6328>荏原実業
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