☆彡「インプレスホールディングス<9479.T>」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=インプレス:第1四半期は3倍近い増益の好スタート、チャートも着実な上げ

 

インプレスホールディングス<9479.T>に注目したい。

 IT、音楽、デザイン、山岳自然、モバイルサービスなど、専門性の高いコンテンツを雑誌、書籍、電子書籍などで出版、さらに複数の情報サイトの運営などの「コンテンツ事業」と、EC(電子商取引)プラットホーム、電子コミックプラットホーム、出版流通プラットホームなどのコンテンツビジネスの企画開発・流通機能を提供する「プラットホーム事業」が両輪。

 21年3月期第2四半期(4-9月)連結の経常利益は4億8000万円(前年同期比7.8%増)、純利益は3億7000万円(同7.4%増)、通期はそれぞれ4億5000万円(前期比13.8%減)、3億2000万円(同14.6%減)の見通し。通期減益予想となっているのは「リモートワークをベースとした業務ワークフロー構築へのDX(デジタルトランスフォーメーション)投資、ファシリティ環境の整備等への一定規模の投資も加味し、減益の見通し」(同社リリース)としているが、第1四半期(4-6月)の経常利益は3億4000万円(前年同期比2.86倍)、純利益は2億5400万円(同2.9倍)と高い業績進ちょく率の好スタートを切っており、巣ごもり消費も期待できるだけに、通期利益予想は保守的と見られる。

 期末配当は2円(前期末2.5円)の計画だが、業績の上ブレ次第では前期並みの配当も期待できよう。

 株価は3月17日107円安値をベースに着実に上昇トレンドを刻んできているが、PBRは0.7倍台前後と依然として割安感も。まずは昨年高値208円を抜くと、次は18年3月高値279円が次の目標値となりそう。


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出典:モーニングスター社
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