◇MSプレミアム=テノHD、反騰態勢―社会的ニーズ拡大が奏功、今期大幅増収益へ | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 テノ.ホールディングス<7037.T>が反騰態勢を強めている。今後、年初来高値1387円(1月22日)を通過点に、さらなる上昇が期待されよう。

 同社は認可保育所運営の公的保育事業、企業などの事業所内保育所の運営を受託する受託保育事業を手掛ける。待機児童解消の社会的ニーズは大きく、同社の役割は重要だ。20年12月期の業績は好調で、8月6日には通期連結業績予想の上方修正を行った。

 通期業績は売上高108億2500万円(前期比7.7%増)、営業利益6億100万円(同23.7%増)を見込んでいる。期初予想は売上高107億6700万円、営業利益4億7100万円だった。公的保育事業における補助金収入の見込みが上回ったことに加えて、当初は業績予想に含めていなかった介護事業(20年3月に事業譲受により運営開始)の増収分をプラスした。

 一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響については、3月以降に小学校が休校になったことに伴い、同社の学童保育所の開所時間を一時的に拡大して対応し、それが自治体から受領する指定管理料の増額につながった。ただ、既存受託保育所の稼働状況に関しては、今後、注意する必要がありそうだ。
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