☆彡「ジオスター<5282.T>」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=ジオスター:リニア新幹線、国土強靭化に向けたインフラ整備に貢献

 ジオスター<5282.T>を狙いたい。

 道路、鉄道、上下水道、河川、電力・ガス・共同溝、貯水(調整)池、ダム、港湾、空港、防衛関連施設建設用コンクリート二次製品で展開、スチール製品、コンクリートとスチールの複合製品も手掛けている。今後は「リニア中央新幹線や国土強じん化に向けたインフラ整備に貢献していく」(同社ウエブサイトの端山真吾社長挨拶)。また、今年もそうだが、毎年、大きな自然災害が日本列島を襲っており、テレワーク時代本格到来に備えるためにも、災害に弱い地方の国土強じん化政策推進は待ったなしの状況であることも注目点だ。

 21年3月期の展開については「リニア中央新幹線等の大型セグメントに留まらず中小セグメントを確実に受注すると共に、土木製品についても受注拡大を図り、また新規商品の開発・技術提案力の強化に努めていく。併せて、調達改革・固定費適正化など抜本的なコスト削減を実行し、収益確保に努めていく」(前期決算短信)とし、連結経常利益は8億円(前期比43.4%減)、純利益は5億円(同5.4%減)と減益の見通しを出しているが、8月6日に第2四半期(4-9月)の経常利益予想を1億円から4億5000万円(前年同期比52.5%減)へ、純利益予想を5000万円から3億円(同62.2%増)に上方修正している。修正の要因は大型物件の前倒し検収したことやコスト削減効果の発現。純増益となったのは前年同期に計上した関係会社事業損失の特別損失が一巡したため。

 株価は8月7日に第2四半期業績予想上方修正を好感、324円戻り高値を付けたあと、ひと押し入れたが、ここジリ高歩調のなか、5日移動平均線が上向き転換、切り返しの動きに入りつつある。PBRも0.4倍台と割安感も。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
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