◇MSプレミアム=M&A市場活況に―倒産増で夏場本格化、ストライクに注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!


 日本M&Aセンター<2127.T>の21年3月期の業績は好調なスタートを切った。足元では新型コロナウイルス感染の再拡大懸念が強まり、事業継続に悩む企業も増える。改めてM&A(企業の合併・買収)関連銘柄に関心が向かいそうだ。

 日本M&Aの今期第1四半期の連結営業利益は49億円(前年同期比25%増)。大型案件の増加で利益を積み上げた。オンラインセミナーを本格的に開始したほか、地方にサテライトオフィスを増やし、コロナ下においても積極的な営業を展開した。

 株価は上値の重い展開が続いていたが、この日は前日比7.4%高の5250円まで買われ、上場来高値(調整後)を3週間ぶりに更新した。同業のM&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>は4-6月の利益が伸び悩んだが、6月以降は業況が上向いているという。

 東京商工リサーチによれば、新型コロナによる経営破たんは6月に103件を記録した。感染者数が再び増加をたどる一方で、金融緩和に伴い企業の資金調達環境は改善している。夏場にはM&Aが本格化するとの見方もあり、関連銘柄の物色も勢いを増しそうだ。

 注目銘柄はストライク<6196.T>は事業承継ニーズを取り込むほか、買収検討企業に代わってターゲットを探すサービスや、自前のM&Aニュースサイトも運営する。株価は26週移動平均線近辺で下げ渋り、反転が期待される局面だ。

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