★東京外国為替市場概況・17時 クロス円、軟調 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!


 30日午後の東京外国為替市場でユーロ円は軟調。17時時点では123.53円と15時時点(123.79円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。欧州入り後は原油先物価格、ダウ先物、欧州株などが弱含んだことでクロス円が総じて軟調だった。ユーロ円も他のクロス円に連れて売られ123.43円まで弱含んだ。なお7月の独失業率は市場予想より小幅に良く、4-6月期の独GDPは予想を下回る結果だったが、指標への反応は薄かった。
 なお資源国通貨は下げ幅を広げ、カナダドル円は78.35円、豪ドル円は74.89円、ランド円は6.25円まで下がり日通し安値を更新した。

 ドル円は上値が重い。17時時点では105.07円と15時時点(105.27円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。ドル円単体の動きよりも、クロス円の売りの影響を受けて15時過ぎにつけた105.29円を頭に105.01円近辺まで下がり上値が重い展開だった。

 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1757ドルと15時時点(1.1759ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円やユーロポンドなどのユーロクロスの重さに連れて、ユーロドルも1.1746ドルまでじり安になる場面もあったが、売りが一巡すると再び1.1760ドル台まで戻しもみ合いになった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.91円 - 105.29円
ユーロドル:1.1746ドル - 1.1793ドル
ユーロ円:123.43円 - 123.86円

(松井)

出典:FXi24
-----------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。

このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp