□【特集】決算マイナス・インパクト銘柄 【東証2部・新興市場】 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

… 出前館、菊池製作、オプトエレ (6月19日~25日発表分)

クレステック <日足> 「株探」多機能チャートより


―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の水準から26日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 クレステック <7812>
 20年6月期の連結経常利益を従来予想の9億円→6.4億円(前期は8.5億円)に29.0%下方修正し、一転して24.8%減益見通しとなった。

▲No.2 アルファクス <3814>
 20年9月期第2四半期累計(19年10月-20年3月)の最終損益(非連結)は4億5200万円の赤字(前年同期は500万円の赤字)に赤字幅が拡大した。

▲No.3 オプトエレ <6664>
 20年11月期第2四半期累計(19年12月-20年5月)の連結最終損益は12.6億円の赤字(前年同期は4.4億円の黒字)に転落した。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<7812> クレステック  東2   -14.44   6/19   3Q    20.90
<3814> アルファクス  JQ   -12.13   6/25  上期    赤拡
<6664> オプトエレ   JQ   -8.98   6/25  上期    赤転
<8119> 三栄コ     JQ   -8.38   6/19 本決算     -
<7722> 国際計測    JQ   -7.23   6/24 本決算    -2.15

<2484> 出前館     JQ   -6.84   6/25   3Q    赤転
<7623> サンオータス  JQ   -6.80   6/19 本決算    黒転
<3444> 菊池製作    JQ   -6.31   6/19 本決算     -
<3733> ソフトウェア  JQ   -5.59   6/19  上期    8.77
<9127> 玉井船     東2   -1.48   6/25 本決算    赤縮

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした26日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース

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