◇ソニーフィナンシャルホールディングスの業績と給料 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

16:00 配信

写真:LIMO [リーモ]

 

シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内大手金融グループであるソニーフィナンシャルホールディングスです。

ソニーフィナンシャルホールディングスの平均年間給与はいくらか

ソニーフィナンシャルホールディングス(提出会社)の2019年3月31日時点での平均年間給与は886.3万円と800万円を超えています。また、従業員の平均年齢は45.0歳で40歳を上回っています。平均勤続年数は3.6年となっています。

ソニーフィナンシャルホールディングスの従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2019年3月31日時点で82名。単体で80人以上の従業員数がいます。単体のセグメント別従業員数は以下の通りです。

 ・生命保険事業:8名
 ・損害保険事業:1名
 ・銀行事業:7名
 ・全社(共通):66名
また、連結の従業員数は1万1055名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

 ・生命保険事業:8454名
 ・損害保険事業:1303名
 ・銀行事業:609名
 ・その他:623名
 ・全社(共通):66名

過去5年の業績動向

ソニーフィナンシャルホールディングス(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、経常収益ですが、過去5年をみると増収傾向が続いています。2015年3月期に1兆3523億円であった水準が、2019年3月期には1兆6291億円となっています。

また、経常利益については、2015年3月期の900億円から2017年3月期の663億円まで減益が続きましたが、その後は増益傾向にあり、2019年3月期には938億円にまで増加しています。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社株主に帰属する当期純利益は、2015年3月期の544億円から2017年3月期の416億円まで減益が継続しましたが、その後は増益傾向で、2019年3月期には620億円となっています。

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば幸いです。

 【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

 【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。

LIMO

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最終更新:6/21(日) 16:00


出典:LIMO

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