★東京マーケットダイジェスト・18日 円伸び悩み・株下げ渋り | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(18日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=106.89円(前営業日NY終値比▲0.12円)
ユーロ円:1ユーロ=120.26円(▲0.06円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1250ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:22355.46円(前営業日比▲100.30円)
東証株価指数(TOPIX):1283.09(▲4.00)
債券先物9月物:152.12円(△0.06円)
新発10年物国債利回り:0.005%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.05300%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)     <発表値>     <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況
対外中長期債       1兆6566億円の取得超 1兆678億円の取得超・改
対内株式          4404億円の処分超  2687億円の取得超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。日米株価指数の下落を背景に米系短期勢から仕掛け的な円買い・外貨売りが持ち込まれ、ドル円は下落。昨日安値の106.95円を下抜けて106.70円まで値を下げた。もっとも、11日安値の106.58円や12日安値の106.59円が目先のサポートとして意識されると、ハワイで行われたポンペオ米国務長官と中国の外交担当トップとの会談で「米中が意思疎通の継続で合意」との報道が伝わったことも支えに106.94円付近まで切り返した。

・ユーロ円は下値が堅い。序盤から株安を手掛かりとした売りが優勢となり、一時119.83円まで値を下げた。ただ、その後は株価の下げ渋りなどを受けて短期勢のショートカバーが進み120.35円前後まで反発する場面もあった。
 なお、豪ドル円も下値が堅い。株安や予想より弱い内容だった5月豪雇用統計を受けて72.99円まで下げたが、その後はその他クロス円とともに73.50円台まで下値を切り上げた。

・ユーロドルは底堅い。序盤はリスクオフのドル高によって1.1225ドルまで下落したが、株価下げ渋りを受けて1.1261ドルまで持ち直した。

・日経平均株価は続落。米国での新型コロナ第2波への警戒感から昨日のダウ平均が下落したため、日本株もつれ安の展開となった。指数は一時330円超下げた。ただ、米中協議が進展している旨の報道が伝わったほか、日銀ETF買い期待も重なり後場には20円超安まで一時下げ幅を縮めた。

・債券先物相場は続伸。株価下落を受けて安全資産とされる債券には買いが入り、一時152.20円まで値を上げた。もっとも、株安が一服すると次第に上値が重くなった。

(越後)
 

出典:FXi24
-----------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。

このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp