17日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下値が堅い。15時時点では120.90円と12時時点(120.78円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。12時前には本日安値の120.65円に迫る場面があったが、午後の日経平均株価が下げ幅を縮めるにつれて徐々に買い戻しが入り120.90円台まで持ち直した。
ユーロドルは小高い。15時時点では1.1273ドルと12時時点(1.1264ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の買い戻しを支えに日通し高値となる1.1279ドルを付けた。
ドル円は小動き。15時時点では107.24円と12時時点(107.23円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。円売りとドル売りが同時に散見されたため、ドル円は107.20円台でこう着している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.17円 - 107.43円
ユーロドル:1.1254ドル - 1.1279ドル
ユーロ円:120.65円 - 121.04円
(越後)
出典:FXi24
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