★東京マーケットダイジェスト・15日 円高・株大幅安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(15日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=107.13円(前営業日NY終値比▲0.25円)
ユーロ円:1ユーロ=120.42円(▲0.47円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1241ドル(▲0.0015ドル)
日経平均株価:21530.95円(前営業日比▲774.53円)
東証株価指数(TOPIX):1530.78(▲39.90)
債券先物9月物:152.27円(△0.08円)
新発10年物国債利回り:0.000%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.04200%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)     <発表値>     <前回発表値>
4月第三次産業活動指数(前月比) ▲6.0%     ▲3.8%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は軟調。米ジョージア州アトランタでの警察官発砲による黒人男性死亡事件や中国・北京での新型肺炎感染拡大を背景に週明けのダウ先物が大幅下落でスタートすると、リスクオフのドル買いが先行。ドル円は朝方に一時107.57円と先週末高値の107.55円を上抜けた。ただ、その後は徐々に株安に伴う円買い圧力の影響を大きく受けて上値を切り下げる展開に。午後にはダウ先物が910ドル、日経平均株価が770円超安まで下げ幅を広げると、クロス円の下落とともに107.00円まで値を下げた。

・ユーロ円は売り優勢。日米株価指数が大幅下落したうえ、WTI原油先物相場も軟調に推移したことでカナダドル円を中心にクロス円は全般売られる展開となった。ユーロ円は120.35円、豪ドル円は72.70円、カナダドル円は78.37円まで下げ足を速めた。

・ユーロドルは方向感がない。早朝に1.1227ドルまで下げた後は対円でのドル失速を支えに1.1268ドルまで値を上げた。ただ、株価が一段と下落したことでドルが全面高となると1.1230ドル台まで売りに押された。

・日経平均株価は大幅に3日続落。米国内での抗議デモが一段と激化するのではとの警戒感や北京をはじめ、新型肺炎の第2波への不安から週明けのダウ先物が大幅に下げたため、日経平均株価もつれ安となった。その後も米系短期筋などから断続的な売りが持ち込まれ、指数は770円超安まで下げ幅を拡大した。

・債券先物相場は上昇。しばらくは小高い水準でのもみ合いとなっていたが、株価の大幅下落により債券買いが強まり、一時152.34円まで値を上げた。

(越後)

出典:FXi24
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