★欧州マーケットダイジェスト・1日 株高・金利上昇・ポンド高 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(1日終値:2日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=107.60円(1日15時時点比△0.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=119.76円(▲0.04円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1129ドル(▲0.0010ドル)
FTSE100種総合株価指数:6166.42(前営業日比△89.82)
ドイツ株式指数(DAX):休場
10年物英国債利回り:0.231%(△0.047%)
10年物独国債利回り:▲0.402%(△0.045%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
5月仏製造業PMI改定値         40.6      40.3
5月独製造業PMI改定値          36.6      36.8
5月ユーロ圏製造業PMI改定値       39.4      39.5
5月英製造業PMI改定値         40.7      40.6

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ポンドドルは堅調。世界的な経済活動の再開に伴う景気回復期待から株価が上昇すると、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方からポンド買い・ドル売りが優勢となった。24時過ぎに一時1.2488ドルと5月4日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。ポンドはユーロや円に対しても堅調に推移。ユーロポンドは一時0.8916ポンド、ポンド円は134.33円までポンド高に振れた。

・ドル円は底堅い動き。「中国が米国産大豆の一部輸入を停止する可能性」との報道をきっかけに円買い・ドル売りが先行し一時107.39円と日通し安値を付けたものの、観測記事だったこともあり、そのあとはショートカバーが優勢に。資源国のクロス円が上昇した影響も受けて107.76円付近まで持ち直した。NYの取引時間帯に入ると、米国内で広がる抗議デモの行方や米中関係を巡る続報を待ちたいとの見方から次第に様子見ムードが強まった。
 資源国のクロス円は堅調だった。豪ドル円は一時73.09円、NZドル円は67.69円、カナダドル円は79.20円まで値を上げた。

・ユーロドルはもみ合い。アジア時間にドル安が進んだ流れを引き継いでユーロ買い・ドル売りが先行。前週末の高値1.1145ドルを上抜けて一時1.1154ドルまで上値を伸ばした。ただ、3月30日の高値1.1163ドルがレジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。ユーロ豪ドルやユーロカナダドルなどユーロクロスの下落につれた売りも出て1.1101ドル付近まで下押しした。もっとも、欧州株高や米国株の持ち直しを背景にリスク・オンのドル売りも出たため、ユーロドルの下値は限定的だった。

・ユーロ円はもみ合い。欧州序盤に一時119.96円付近まで上げたものの、東京午前に付けた日通し高値119.98円を上抜けることが出来ず失速。ユーロクロスの下落につれた売りも出て一時119.43円付近まで下押しした。そのあとは119円台後半での狭いレンジ取引に終始した。

・ロンドン株式相場は続伸。世界的な経済活動の再開に伴う景気回復期待が引き続き相場を支えたほか、5月Caixin中国製造業PMIが50.7と前月から改善し、好不況の分かれ目となる50を上回ったことも投資家心理の改善につながった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の上昇が目立った。

・フランクフルト株式相場は聖霊降臨祭翌日の月曜日で休場だった。

・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

(中村)

出典:FXi24
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