20日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。15時時点では1.0943ドルと12時時点(1.0937ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調地合いを維持するなかでドルの戻りが鈍いことから、ユーロドルは一時1.0949ドルまで日通し高値を伸ばした。
 ドル円は戻りが鈍い。15時時点では107.74円と12時時点(107.75円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。対ユーロを中心にドル売りが散見されたため仲値以降の上値の重さは継続している。
 ユーロ円は15時時点では117.91円と12時時点(117.85円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円とユーロドルが小幅ながら動いた程度でユーロ円自体は117円台後半でこう着している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.66円 - 107.98円
ユーロドル:1.0919ドル - 1.0949ドル
ユーロ円:117.59円 - 118.09円
(越後)
出典:FXi24
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