【指標】
前引け:20,177.09円+140.32円(+0.70%)値幅:189円
始 値:20,097.62円
高 値:20,188.47円(11:29)
安 値:19,999.10円(09:54)
前 引 け:値上がり:1,027(47%)、値下がり:1,039(47%)、変わらず:101(4%)
出 来 高 : 6億1,612万株
売買代金 : 兆9,723.74億円
大取先物:20,180円(大取前営業日比:+140円)(+0.70%)・始値:20,080円・高値:20,170円(11:15)・安値 :19,870円(21:03) 値幅:300円
夜間出来高26,570枚(前営業日:34,821枚)
前引け:46,324枚(前営業日:61,059枚)
TOPIX 1,460.06 + 6.29(+0.43%)
JPX日経インデックス400 13,120.11 +72.84(+0.56%)
日経JASDAQ 3,238.10 + 6.73(+0.21%)
東証マザーズ 862.14 +22.61(+2.69%)
東証2部指数 5,744.34 + 3.11(+0.05%)
マザーズ指数先物:843(+27 +3.31%)・始値: 819・高値: 844(11:16)・安値: 808(20:04) 値幅:36 05/18 11:30
815(- 1 -0.12%)・始値: 819・高値: 822(16:44)・安値: 808(20:04) 値幅:14 05/16 05:30
816(+18 +2.26%)・始値: 798・高値: 820(09:14)・安値: 787(23:02) 値幅:33 05/15 15:15
800(+ 2 +0.25%)・始値: 798・高値: 820(09:14)・安値: 787(23:02) 値幅:33 05/15 11:30
807(+ 9 +1.13%)・始値: 798・高値: 807(04:53)・安値: 787(23:02) 値幅:20 05/15 05:30
798(-24 -2.92%)・始値: 819・高値: 829(10:20)・安値: 795(19:08) 値幅:34 05/14 15:15
818(- 4 -0.49%)・始値: 819・高値: 829(10:20)・安値: 809(01:09) 値幅:20 05/14 11:30
812(-10 -1.22%)・始値: 819・高値: 820(19:01)・安値: 809(01:09) 値幅:11 05/14 05:30
822(+ 7 +0.86%)・始値: 816・高値: 824(14:56)・安値: 800(09:04) 値幅:24 05/13 15:15
814(- 1 -0.12%)・始値: 816・高値: 820(01:29)・安値: 800(09:04) 値幅:20 05/13 11:30
808(- 7 -0.86%)・始値: 816・高値: 820(01:29)・安値: 808(05:05) 値幅:12 05/13 05:30
815(- 2 -0.24%)・始値: 818・高値: 830(10:35)・安値: 807(09:00) 値幅:23 05/12 15:15
821(+ 4 +0.49%)・始値: 818・高値: 830(10:35)・安値: 807(09:00) 値幅:23 05/12 11:30
815(- 2 -0.24%)・始値: 818・高値: 822(16:30)・安値: 809(20:41) 値幅:13 05/12 05:30
817(+22 +2.77%)・始値: 797・高値: 822(14:44)・安値: 785(09:16) 値幅:37 05/11 15:15
799(+ 4 +0.50%)・始値: 797・高値: 816(09:00)・安値: 785(09:16) 値幅:31 05/11 11:30
804(+ 9 +1.13%)・始値: 797・高値: 806(05:15)・安値: 791(17:20) 値幅:15 05/09 05:30
【市況】
【第1部】前週末の米株高が下支えとなり、日経平均株価は前営業日比140円32銭高の2万0177円79銭、東証株価指数(TOPIX)は6.29ポイント高の1460.06と、いずれも堅調な値動きだった。ただ、米中対立の深刻化懸念や国内景気の悪化が重しとなり、上値は限られた。
銘柄の47%が値上がりし、値下がりは48%。出来高は6億1612万株、売買代金は9723億円だった。
業種別株価指数(33業種)は、鉱業、情報・通信業、石油・石炭製品などが上昇し、下落は鉄鋼、空運業、電気機器など。
個別銘柄では、国際帝石が上伸し、出光興産もしっかり。ソフトバンクGがにぎわった。エムスリー、タカラバイオは急騰した。三井住友が大幅高で、三菱UFJも強含んだ。トヨタは小幅続伸。KDDI、NTTが値を上げ、コロプラは堅調。半面、日本製鉄、JFEが安く、ANAは軟調。ソニー、東エレクが値を下げ、TDK、太陽誘電は大幅安で、任天堂も甘い。日本郵政が下落した。
【第2部】小幅続伸。ベースが急騰し、ファーマフーズは上伸した。半面、MCJは大幅安。出来高6840万株。
週明け18日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前週末の終値を挟み、方向感の定まらない値動きとなった。相場の行方を決定付ける材料を欠いており、東証1部の売買代金も低迷している。
前週末の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が小幅続伸。その後の米株価指数先物の時間外取引も上伸しており、投資家心理は落ち着いている状況だ。日本国内では、東京など緊急事態宣言の対象として残る8都道府県の新型コロナウイルス新規感染者数が減少傾向にあり、「経済活動の再開に明るさが見えてきたことも相場の下支えとなっている」(大手証券)形だ。
しかし、電子部品をめぐる米国と中国の対立が表面化し、半導体関連株が軒並み安となるなど投資意欲が積極化しにくいのも確かだ。取引開始前に発表された、2020年1?3月期実質GDP(国内総生産)は前期比年率換算で3.4%減。市場予想(4.8%減)ほど悪くはなかったが、景気悪化も顕在化している。日経平均は上値を追う雰囲気にはなりにく状況で、上げ幅は限られた。
225先物6月きりもしっかり。株価指数オプション取引は、プットが下落し、コールはアット・ザ・マネー近辺が締まった。
出典:時事通信
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