◇MSプレミアム=エヌピーシー:上期は計画上回り業績好調―効率化、省力化ニーズ拡大 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!


 エヌ・ピー・シー<6255.T>が安値圏から回復している。

 同社は自動化・省力化装置、太陽電池製造装置、太陽光パネル検査サービスなどを手掛ける。生産の効率化、生産能力や稼働率の向上に対するニーズが根強い上、人手不足に伴う工場内の自動化や省力化を図るニーズが拡大しており、引き合いは増加中だ。

 20年8月期上期の連結業績は売上高21億9400万円(前年同期比7.6%増)、営業利益1億6400万円(同31.6%減)だった。期初予想(売上高21億4700万円、営業利益7000万円)を上回って着地しており、特に営業利益の超過幅が大きい。

 主力の装置関連事業は米国の太陽光パネルメーカーからの既設ラインの増設を予定通り売上計上し、部品販売も堅調に推移した。また、工期が遅れていた検査の実施があったほか、定期検査などの太陽光発電所の検査サービスも好調に推移している。一方、研究開発費、人件費、貸倒引当金などの販売管理費が予定よりも減少した。

 通期業績予想は期初から据え置きで、売上高82億3400万円(前期比19.7%増)、営業利益8億1300万円(同18.4%増)で2ケタの増収増益を見込んでいる。

出典:モーニングスター社
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