◇明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、新型コロナ感染状況にらむ、日銀短観も注視 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2020/3/31 17:52

 

 あす4月1日の東京株式市場は、神経質な展開か。新型コロナウイルスの感染拡大状況をにらみ、不安定さが続きそうだ。市場では、政府が近く緊急事態宣言を発令するとの思惑が浮上しつつあり、警戒感はぬぐえない。また、あす午前8時50分に発表される3月調査日銀短観にも注視する必要がある。大企業製造業の景況感は7年ぶりにマイナス圏に沈み、非製造業にも影響が及ぶとみられる。その落ち込み度合いによっては企業業績への悪化懸念が再燃し、売り圧力が強まる可能性もある。

 

 31日の日経平均株価は続落し、1万8917円(前日比167円安)引け。朝方は、米経済対策への期待などを背景に30日の米国株式が大幅上昇した流れを受け、買いが先行した。いったん下げに転じたが、円安歩調とともに切り返した。中国3月製造業PMI(購買担当者景気指数)と同非製造業PMIが大幅改善したことで、上げ幅は一時250円を超えた。買い一巡後は上値が重く後場入り後には再びマイナス圏入りし、250円安まで下押す場面があった。その後、小幅高に引き戻したが、買いは続かず、大引けにかけて再度軟化した。市場では、「指数に絡んだ短期筋の売買に揺れている」(国内投資)との声が聞かれ、方向感を欠いた動きとなった。

 

提供:モーニングスター社


出典:モーニングスター社
----------------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。

このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp