暁飯島<1997.T>
反発。今8月期業績予想の利益面を上方修正し、単体営業利益は従来の6億7000万円から9億円(前期比24.1%増)に引き上げた。上期において、原価管理の徹底により工事利益率が計画を上回る見込みとなった。
ラクオリア薬<4579.T>
反発。26日、同社が創出した選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許の1つであるアリールアミド誘導体が、中国で特許査定の連絡を受けたと発表した。
アールビバン<7523.T>
反発。27日、東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT―3」で、110万株(1株515円)の自社株買いを実施した。また、3月31日付で自社株250万株の消却も行う。
アマガサ<3070.T>
ストップ高。26日、株主優待制度の導入を発表した。毎年1月末時点の株主を対象に、自社EC(=Eコマース、電子商取引)サイト掲載商品から1点贈呈する。初回だけは20年7月末時点の株主を対象に行う予定。一方、東京都台東区の本社ビルの土地・建物を売却し、これに伴い固定資産売却益1億2800万円を特別利益として計上する。
ヘリオス<4593.T>
急反発。26日、新型コロナウイルスに起因した急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に対する同社の体性幹細胞再生医薬品「MultiStem」を用いた治験に関して、専門医師および独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と協議していることを発表した。
DWTI<4576.T>
急反発。26日、業績基準にかかる上場廃止の猶予期間から解除されたと発表した。同日に第22期有価証券報告書を提出し、前12月期において営業利益および営業活動によるキャッシュフローがプラスを計上したため。
エーザイ<4523.T>
反発。抗がん剤「デニロイキンジフチトクス」の新薬承認申請書を提出。
一蔵<6186.T>
大幅続落。今3月期の連結営業利益予想を8.9億円から3.6億円(前期比38%減)に引き下げ。卒業式や大規模催事の中止が影響。
日東紡<3110.T>
4日続伸。東海東京証が26日付で、投資判断は強気の「アウトパフォーム」、目標株価は5500円で新規にカバーした。
キヤノン<7751.T>
反発。グループ会社のキヤノンメディカルシステムズが蛍光LAMP法を用いた新型コロナウイルス検出試薬キットを長崎大学と共同で開発し、行政検査として実施可能になったと26日に発表した。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
出典:モーニングスター社
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