□【通貨】来週の為替相場見通し=日米金融政策決定会合に注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより

 

 来週の外国為替市場のドル円相場は、日米の金融政策決定会合に関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=102円80~107円50銭。

 この週は、株式市場は過去に例がないほどの大幅な下落を演じたが、ドル円相場は週後半にかけ104円から105円近辺で底堅い値動きとなった。「リスク資産をキャッシュ化する動きが強まるなか、債券も売られ結果として利回りは反転している」(アナリスト)という。

 来週は日米中央銀行の金融政策決定会合がある。米連邦公開市場委員会(FOMC)は17~18日に開催されるが、市場では0.75%あるいはそれ以上の大幅利下げも意識されつつあり、量的緩和の再開も視野に入り始めている。18~19日の日銀金融政策決定会合ではETFの買い入れ枠を6兆円から9兆円前後へ拡大することが予想されている。日米の金融政策決定会合を経て市場が落ち着くかどうかが焦点となる。

 来週は16日に国内では1月機械受注、海外では中国2月鉱業生産、17日に米2月小売売上高、19日に米2月景気先行総合指数が発表される。20日は東京市場が春分の日で休場となる。リーマン・ショック級となった金融市場の波乱が為替市場にどう影響するかが最大の焦点となる。

出所:MINKABU PRESS

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