☆彡「メディア工房(3815)」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=メディア:今期は大幅増益予想、新規事業育成に前向き

 メディア工房(3815)を狙いたい。

 占いコンテンツが主体、このほか、ゲームコンテンツ、メディア、新規事業として医療ツーリズム、越境eコマース、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)でも展開。現在、フジテレビジョンが月曜日午後9時に放映している「絶対零度-未然犯罪潜入捜査-」に対してリアルタイム実写立体動画撮影システムでVR体験型コンテンツに技術協力していることも注目点。展示コンテンツではバーチャル空間として作られた「未然犯罪捜査対策準備室」へ潜入、ドラマ登場人物のナビゲートによって作中のリアルな世界観を楽しめる。

 20年8月期連結の営業利益は1億3000万円(前期比3.57倍)、純利益は6000万円(同2.7倍)と大幅増益転換の見通し。第1四半期(9-11月)は一部既存事業の収益の伸び悩みが影響し、それぞれ300万円(前年同期比64.0%減)、400万円の赤字(前年同期1900万円の赤字)と出足はよくなかったが、既存事業の成長促進と新たな収益基盤の構築のため、全事業にわたり継続的な投資とシステム開発を行ってきた前向きな先行投資増加も響いているといえそう。

 実際、今後の展望については、主力の占いコンテンツ、メディアを中心として安定的な収益を確保すると同時に、新規事業の育成を重視し、積極的かつ継続的な投資を行う計画。具体的にはMRにおける独自開発をはじめとして、医療ツーリズム、越境eコマースなどの新規事業におけるシステム・体制構築に注力し、経営の多角化を進めていく考えだ。

 株価は1月8日に411円まで押したあと、400円台前半のもみ合いとなっていたが、連続日足陽線を付けるなか、5日移動平均線上に浮上、底入れの足を見せてきた。昨年来高値は596円(7月24日)。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

出典:モーニングスター社
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