【市況】来週の株式相場戦略=2020年相場の行方を占う週に、19年は急落後にV字回復 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019年12月30日17時56分

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 

東京株式市場は1月6日の大発会から始まる。ただ、クリスマス休暇を終えた海外市場は、1日がニューイヤーズデーで休場となる程度で相場は本格化している。

 年末年始に為替の円高が進行し、マーケットは荒れたスタートとなることも少なくない。19年の大発会の日経平均株価は452円の急落となった。しかし、その後はV字回復した。市場の一部には19年と同様に値の荒い相場を警戒する動きも出ている。

 正月の3日間では、1月3日の米ISM製造業景気指数が最大の注目点となる。東京市場で20年相場がスタートする6日の週は、週末の米雇用統計を筆頭に市場の関心の高い経済指標の発表が相次ぐ。

 具体的には、7日に米12月ISM非製造業景気指数、同日に米11月貿易収支、8日には米12月ADP雇用統計、そして10日に米12月雇用統計が発表される。この間、米国の経済成長に不安感が強まる統計が発表された場合、株価は大きく反応することも起こり得る。

 国内では10日に11月家計調査が発表される。東京市場は、13日が成人の日で休場となるため、週末にかけては様子見姿勢が強まることもあり得る。経済指標以外では、7日から10日まで、米ラスベガスで世界最大級の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」が開催される。

 東京市場は年初から好スタートを切ることができるか、あるいは波乱の幕開けとなるか。一年の相場をみるうえでも要注目だ。(岡里英幸)

出所:MINKABU PRESS

最終更新日:2019年12月30日 18時24分

 

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