☆彡「ペプチドリーム(4587)」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=ペプチドリーム:来月から始まる来期は大幅な業績改善へ

 ペプチドリーム(4587)を狙いたい。

 新薬候補となる特殊環状ペプチドをほぼ無限の数(数兆種類)、高速で合成し、評価できる独自の創薬プラットフォームシステム「PDPS」を活用した(1)創薬共同開発(2)PDPSの技術ライセンス供与(3)戦略的提携による自社創薬開発――の3本柱で展開。ペプチドリーム、塩野義製薬<4507.T>などが2年前に設立したペプチスターが特殊ペプチド医薬品の原薬の製造を行う薬品製造棟が10月から稼働。

 (1)の創薬共同開発のアライアンス・パートナー企業は18年の医薬品企業の売上高ランキングの3位スイス・ノバルティス、5位英・グラクソ・スミスクライン、7位仏・サノフィ、9位米・リリー、10位米・アムジェン、日本では第一三共<4568.T>、塩野義など国内外のトップクラスの医薬品メーカー19社。12月19日には「参天製薬<4536.T>と包括的創薬共同研究開発プログラムで最初のクライテリア達成、マイルストーンフィーを受け取ることになった」と発表した。

 (2)のPDPS技術のライセンス先も内外の巨大企業であるノバルティス、独メルク(18年医薬品売上高4位)、米ブリストル マイヤーズスクイブ、リリー、米ジェネンテックなど7社。

 (3)では、JSR<4185.T>と血液脳関門通過を可能とする特殊環状ペプチドの取得を目指す戦略的共同研究を実施、クレオ社と次世代がん免疫治療薬の開発を進めるなど、多数のプロジェクトが進行している。

 今19年12月期は決算期変更による6カ月間の変則決算で単体売上高は10億円以上、営業損益は9億円以上の赤字、最終損益は6億円以上の赤字を見込んでいる。来期はそれぞれ100億円以上、53億円以上の黒字、40億円以上黒字と大幅な改善を見込んでいる。

 月足を見ると、14年5月646円安値を付けてから中・長期上昇相場を続けてきたが、年末年初安、年央高のリズムとなることが多く、11月15日に4585円まで押してから底入れ反転してきており、じっと押し目を狙いたい。年初来高値は6240円(8月2日)。

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出典:モーニングスター社
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