米テスラ、上海で「モデル3」の出荷を開始
2019/12/30 8:07 FISCO
米電気自動車(EV)メーカーのテスラが中国・上海での新工場において、主力小型車である「モデル3」の出荷を30日から始めることが伝わっている。世界最大のEV市場である中国で現地生産をすることで、米中貿易摩擦の影響を受けにくい収益構造を築く狙いとみられている。当初の年産能力は15万台を計画しているという。
関連銘柄 5件
4005 東証1部
総合化学大手。医農薬、電子材料も
総合化学大手。傘下に大日本住友製薬など。電池材料や農薬に強み。シンガポールとサウジに石化の合弁。20.3期2Qは電池材料や医薬品が堅調で計画から一転、営業増益に。通期では石化の低迷などで利益続落の見込み。 記:2019/11/28
4047 東証1部
特殊ガス大手。半導体・FPD用特殊ガスなどに強み
古河系の中堅化学。フッ素化技術に強み。半導体・液晶製造用フッ化ガスやリチウムイオン電池材料でシェア高い。中国で半導体・液晶用製品の新工場建設に着手へ。20.3期2Qは原材料安などで計画よりも利益悪化せず。 記:2019/11/28
4188 東証1部
総合化学最大手。エチレン生産は最大
総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産国内1位。田辺三菱製薬を完全子会社化へ。バイオPBSが環境省の委託事業に採択。豚の健康検知システムの研究を開始。中間期は足踏み。 記:2019/11/19
5563 東証1部
日本製鉄系で合金鉄最大手。機能材料も
フェロマンガンやフェロシリコンなど合金鉄のトップメーカー。中央電工と経営統合。高炭素フェロマンガンに経営資源投入。19.12期2Qは機能材料事業が堅調。酸化ジルコニウムは販売増。電子部品向けが堅調。 記:2019/09/21
7203 東証1部
世界首位級の自動車メーカー。環境技術で優位
自動車世界大手。傘下に日野自動車、ダイハツ工業など。自動車販売金融サービスなど金融事業も展開。スズキと資本提携。自動車事業は堅調。国内外で自動車販売台数が増加。その他事業も堅調。20.3期1Qは増収増益。 記:2019/10/29
出典:フィスコ
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