住友不動産、高値期日接近、金利低下で恩恵
2019/9/2 8:55 FISCO

今年最高値4718円を付けた3月22日から6カ月後の信用取引の絶対期日が接近している。取組倍率は0.83倍(8月23日現在)と低水準にあるが、株価は8月6日の3771円をボトムに反転基調に入っており、踏み上げ期待が高まりやすい。不動産大手の中で有利子負債比率が高く、日銀による追加緩和観測を背景とした長期から超長期ゾーンの金利低下メリットが大きい。
2019/9/2 8:55 FISCO

今年最高値4718円を付けた3月22日から6カ月後の信用取引の絶対期日が接近している。取組倍率は0.83倍(8月23日現在)と低水準にあるが、株価は8月6日の3771円をボトムに反転基調に入っており、踏み上げ期待が高まりやすい。不動産大手の中で有利子負債比率が高く、日銀による追加緩和観測を背景とした長期から超長期ゾーンの金利低下メリットが大きい。
関連銘柄 1件
・住友不動産(8830)東証1部
3,995
9/2 0:00
±0(0%)
時価総額 1,901,964百万円
総合不動産大手。都心部に開発したオフィスビルの賃貸で稼ぐ。分譲マンション、仲介、住宅リフォームなども。新中計では22.3期までの3ヵ年累計経常益7400億円を目指す。20.3期は増収増益・連続増配を計画。 記:2019/06/07
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