□9/2株価材料情報 ◎〔株式・今日の見通し〕弱含みもみ合い=中国株などにらみ方向感探る(2 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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【9月第1週の市況見通し】底値鍛錬=米中問題進展なら戻り試す
 来週の株式市場は、米中貿易摩擦問題に神経をとがらせながら、下値もみ合いの中で反発局面入りをうかがう「底値鍛錬」の展開となりそうだ。日経平均株価は株価純資産倍率(PBR)1倍水準(29日時点で約2万0060円)を下値支持線として、2万0500円を挟み上下300円程度を中心レンジにした値動きが想定される。

 米中貿易摩擦問題は、中国商務省報道官が29日に「米中閣僚級協議の再開を調整している」と表明し、交渉進展への期待感が高まりやすい状況。同協議は9月上旬の開催予定で、「具体化に向けたアクションや制裁関税の棚上げなどがあれば、リスクオフムードの和らぎとともに日経平均も2万1000円を目指して戻りを試す可能性がある」(大手証券)との指摘があった。

 一方、米国で発表される経済指標には注意が必要だ。3日発表の8月ISM製造業景況指数は、金融政策を占う上で重要。景気悪化が一段と鮮明になるようなら、米国で大幅な利下げ観測が高まり、金利低下から円高進行が連想される。米中貿易協議の開催が物別れに終わった場合も含め、日経平均の下振れ要因になりかねない。

 国内での材料は「0.1%あるかないかの確率の消費税率引き上げ先送り」(銀行系証券)、「日経平均採用銘柄の定期入れ替え」(中堅証券)と指摘されるほど枯渇している。来週も海外要因に振り回されやすい相場展開が続くことになりそうだ。
出典:時事通信


【本日の市況見通し】

 週明け2日の東京株式市場は、中国株の動向や米株価指数先物の時間外取引、外国為替市場をにらみながら、弱含みもみ合いとなりそうだ。日経平均株価は2万0500~2万0800円を中心レンジに、方向感を探る展開が想定される。

 先週末30日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比41ドル高と小幅に上昇。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は10ポイント安。また、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)での225先物9月きり清算値(20655)や大阪取引所の夜間取引終値(2万0660円)も小甘い水準で、投資意欲は積極化しにくい環境だ。

 週明けの相場で注意が必要なのが中国株の動向。31日に発表された中国の8月製造業購買担当者景況指数(PMI)は49.5と市場予想(49.7)を下回った。「中国では経済の減速は景気刺激策への思惑が高まりやすく、株価の下支えになる」(大手証券)と指摘されるが、上海株の値動きを慎重に見極めたい。

 9月1日には米国の対中制裁関税第4弾が発動され、中国も対抗措置を取った。中国側から閣僚級交渉の再開に向けた調整が言及されており、「今後の米中貿易協議への進展期待が高まりやすい」(銀行系証券)というが、市場心理を測る上で米株価指数先物の値動きからは目が離せない。

 為替相場は2日早朝時点で1ドル=106円台前半と、前週末に比べやや円高に振れている。リスクオフムードが極端に高まっている雰囲気はないが、株式市場での投資意欲の強まりは期待しにくいのが現状だ。
出典:時事通信


【新興市場の注目リリース】
ブロッコリー、パルマほか
<2160>GNI
中国における肝線維症治療薬F351の
第2相臨床試験最終データ収集終了

<2586>フルッタフルッタ
株主優待制度の変更

<2706>ブロッコリー
ゲーム制作会社であるLANTERN ROOMSの株式を取得し子会社化

<3461>パルマ
株主優待制度を導入

<3691>リアルワールド
子会社ノーザンライツの全株式を
BPO事業を営むトゥルージオに譲渡

<3923>ラクス
株式分割、2株←1株

<4592>サンバイオ
SB623 外傷性脳損傷を対象にした第2相試験(STEMTRA試験)結果が
Military Health System Research Symposium 2019にて発表 

<6166>中村超硬
受託合成事業から撤退
同事業を行っていたフロー合成研究所を閉鎖

<6890>フェローテク
中国における半導体シリコンウェーハ再生事業の新会社設立

<7044>ピアラ
タイ王国に新子会社設立

<7814>日本創発G
自社株買い、上限100万株(発行済株式数の8.06%)
2日にToST-NeT3において買付け

<7865>ピープル
上方修正、今期営業利益見通し0.77億円←0.50億円

<8783>GFA
連結子会社の事業を売却
事業譲渡益約0.06億円を特別損失として計上見込み

<8927>明豊エンター
開発事業用地(東京都板橋区)を取得

<8946>エイシアンスター
下方修正、今期営業損益見通し△0.53億円←0.65億円

<9176>佐渡汽船
固定資産売却益約0.26億円を特別利益に計上予定

<9973>小僧寿し
業績予想公表、今期営業損失△0.55億円
20年12月期から22年12月期に係る中期経営計画を策定
22年12月期営業利益目標4.33億円
出典:フイスコ


【本日の新興市場見通し】
米中摩擦を警戒し、買い見送りムード続くか注視
[新興市場 個別銘柄戦略]

 本日の新興市場は、米中摩擦の激化に対する警戒感から買い見送りムードが一段と強まるのか注目される。米国は9月1日、対中制裁関税「第4弾」を発動。米中両国の報復合戦が強まるなか、為替相場が一時1ドル=105円台を付けるなどやや円高方向に傾いており、株式市場でもリスク回避の動きが強まるかが焦点となるだろう。前週の新興市場では、物色の柱の1つとなっていたアンジェス<4563>が遺伝子治療薬の保険適用を巡る報道から急落し、マザーズ銘柄を中心とした中小型株の値崩れにつながった。前週末にかけてやや落ち着きを取り戻しつつあるものの、米中摩擦を巡り再び個人投資家のリスク回避的な動きが強まる可能性があり、警戒が必要だろう。

 個別では、株主優待制度を新設したパルマ<3461>、9月末に1対2の株式分割を実施するラクス<3923>などが好感されそうだ。ブロッコリー<2706>はゲーム制作会社の子会社化、フェローテク<6890>は中国での半導体シリコンウェーハ再生事業の合弁会社設立を発表。バイオ関連ではGNI<2160>が肝線維症治療薬の中国における第2相臨床試験のデータ集積を終了したと発表し、サンバイオ<4592>は再生細胞薬の外傷性脳損傷を対象にした第2相試験の結果が米シンポジウムで発表され、それぞれ材料視される可能性がある。このほか、前週末にストップ高水準まで買われたポラテクノ<4239>、ディ・アイ・システム<4421>、セルシード<77760>などの動向も引き続き注目されそうだ。一方、第1四半期が減益スタートとなった東和フード<3329>などはネガティブ視される可能性がある。大和コン<3816>は前期が好調だっただけに、今期予想が物足りない印象と受け止められそうだ。
出典:フイスコ


【Rating/証券各社レーティング】
格上げ-強気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |
<6506>|安川電 |大和 |「2」 |「1」 |
<7676>|グッドスピ |エース |「中立」 |「強気」 |


格下げ-弱気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |
<9831>|ヤマダ電 |ゴールドマン |「中立」 |「売り」 |
出典:フイスコ


【新聞からの材料】
キヤノン、コマツなど
*キヤノン<7751>AI人材1500人増、画像処理の開発加速(日刊工業1面)-○

*パナソニック<6752>執行役員体制見直し、グループと個別事業分担(日刊工業3面)-○

*南海電<9044>特急の台車亀裂問題、36車両の台車交換へ(日刊工業3面)-○

*コマツ<6301>三井住友銀などと金融新会社設立、建設事業者の資金繰り円滑化(日刊工業3面)-○

*NISSHA<7915>次世代車向け事業加速、技術融合、横断組織を新設(日刊工業7面)-○

*日産自<7201>日産と三菱自、EV・PHV貸与の災害時連携協定、自治体に積極提案(日刊工業7面)-○

*イチネンHD<9619>空調工具拡販、東南ア海外代理店2倍に(日刊工業8面)-○

*島津製<7701>富士通と開発、質量分析計AIソフト、ピーク検出作業自動化(日刊工業8面)-○

*日樹工<6293>生分解性樹脂「ポリ乳酸」、射出成形で薄く透明に、新技術(日刊工業9面)-○

*パナソニック<6752>「顔認証ゲート」利用拡大、国内5空港、日本人の8割通過(日刊工業15面)-○

*航空電子<6807>エアバック用コネクター、操作1回で完全嵌合(日刊工業15面)-○

*日立<6501>フィリピン社と水処理の合弁会社(日刊工業15面)-○

*神戸鋼<5406>カラー鋼板撤退、加古川製鉄所、月末にもライン休止(日刊工業18面)-○
出典:フイスコ



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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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