(29日終値:15時時点) ドル円:1ドル=105.87円(前日NY終値比▲0.25円) ユーロ円:1ユーロ=117.35円(▲0.21円) ユーロドル:1ユーロ=1.1084ドル(△0.0006ドル) 日経平均株価:20460.93円(前日比▲18.49円) 東証株価指数(TOPIX):1490.17(▲0.18) 債券先物9月物:155.31円(△0.14円) 新発10年物国債利回り:▲0.290%(▲0.015%) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.00900%(▲0.04000%) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 対外対内証券売買契約等の状況(8月18日-8月24日分) 対外中長期債 9119億円の処分超 4998億円の取得超・改 対内株式 39億円の取得超 3596億円の処分超 8月消費者態度指数 一般世帯 37.1 37.8 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は上値が重い。日経平均株価が小幅に上げて始まると106.13円まで買いが先行したが、株価が下げに転じると一転して売りが強まった。上値では引き続き本邦輸出企業の売りが観測されていることも嫌気され、一時105.83円まで下押しした。一方、株価がその後は下げ渋ったこともあり、105.90円前後でのもみ合いのまま東京市場は終了した。 ・ユーロ円も頭が重い。ドル円と同様の展開。117.63円まで上昇した後は117.28円まで失速し、その後は117.40円を挟んでこう着した。 ・ユーロドルはもみ合い。新規の手掛かり材料に乏しく、値幅10pips程度の間での小動きに終始した。 ・日経平均株価は3営業日ぶりに小反落。昨日の米国株高を好感して小高く始まったものの、程なくして下落に転じた。先物に海外勢からまとまった売りが持ち込まれると指数は110円超下げた。一方、上海株が下げ渋る動きとなったため、一巡後は下げ幅を縮めるなど方向感がなかった。 ・債券先物相場は続伸。時間外の米国債が買われたことにつれて買いが強まった。2年債の入札が好調だったこともサポートとなり、一時155.34円まで上値を伸ばした。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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