☆彡「AMBITION(3300)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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AMBITION(3300)の今期は営業微増益、サブリース堅調で新事業の先行経費かわす

東京23区を中心にオーナーから借り上げた居住用不動産を転貸するサブリースを主力に、賃貸仲介や不動産売買も手がけるAMBITIONの今2020年6月期は、新事業の先行経費を吸収して営業利益が微増となりそうだ。

 8月14日に発表した前19年6月期決算は、売上高296億円(前々期比27.3%増)、営業利益15.94億円(同39.7%増)と、前々期よりは鈍化したものの、大幅な増収増益だった。前々期に買収した投資用マンション開発会社・ヴェリタスのフル寄与もあって、新築中心に不動産販売が急拡大。これに伴い、サブリースも順調だった。新事業への投資、サブリースでの貸倒引当金積み増しで、第4四半期(19年4~6月)は赤字だったが、第3四半期(18年7月~19年3月)までの伸びが効いた。

 合わせて公表した今通期計画については、売上高312.56億円(前期比5.5%増)、営業利益16.47億円(同3.3%増)と、小幅な増収増益を見込む。賃貸仲介は拠点を減らしたため縮小するが、サブリースが管理戸数の増加をテコに着実に伸びる。前期に急拡大した不動産販売は、後半に新築投資用マンションの販売を多く予定し、前期並みの高水準に達する見通しだ。

 当社は、自社で業務改善に活用しているRPA(業務自動化)ソフトを中小不動産業者などに外販する新事業を今期に計画している。このため、拠点を減らした賃貸仲介部門の人員をシフトしたほか、前期の後半から外注を含めて外販仕様化に向けた開発を進めている。この先行開発費や人件費が圧迫することから、今上期(19年7~12月)は減益の見通し。通期では、これを吸収して微増益となりそうだ。

 東洋経済でも、会社の期初計画に沿った今期予想とする。

 なお、配当性向20%以上を目標にしているため、前期は配当を25円に増配したが、新事業への経費が先行することもあり、今期は25円配を据え置く予定。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.06  29,636 1,594 1,433 736 108.3 25 
連本2020.06予 31,300 1,650 1,470 930 136.7 25 
連本2021.06予 33,000 1,750 1,570 990 145.5 25-30 
連中2018.12  13,436 557 483 262 38.5 0 
連中2019.12予 14,400 330 250 140 20.6 0 

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