◇【注目銘柄ダイジェスト】ユニファミマが急伸、朝日インテックは大幅続落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019/8/23 17:11 FISCO
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<8028> ユニファミマ 2400 +137
急伸。みずほ証券では投資判断を「アンダーパフォーム」から「中立」に格上げ、目標株価も2250円から2400円に引き上げている。外部環境の変化に対する経営陣の認識やスピード感を伴った改革の実行力を評価するなか、株価の大幅な調整で割高感も解消したとしている。中期計画目標値達成も視野に入ってきていると指摘。ショートポジションも多く、売り方の買い戻しにつながっているものとみられる。

<6047> Gunosy 1397 +50
大幅反発。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価は2150円としている。5月期決算発表後は株価が大きく調整、「グノシー」の再成長を目的としたマーケティング投資による今期の大幅減益見通し受け、投資効果への懸念が広がる形となっているが、株式市場の反応は過度に保守的と判断しているもよう。21年5月期には大幅営業増益となる確度は依然として高いと考えているようだ。

<9603> H.I.S. 2623 +95
大幅続伸。ユニゾHD<3258>の争奪戦から撤退する方針を固めたと一部で報じられている。ホワイトナイトとしてソフトバンク系ファンドなどが対抗TOBを発表していることなどが背景とみられる。買収合戦による費用負担増加などへの警戒感が強まっていただけに、撤退を好感する動きが優勢となっているようだ。なお、来週28日には決算発表が予定されている。

<4063> 信越化 10660 +150
堅調。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も9700円から12920円に引き上げている。塩ビ・化成品や半導体を取り巻く事業環境が厳しい状況を跳ね返して第1四半期は増益着地、にも関わらず、足元のバリュエーションが過去比較で低位にあると判断しているもよう。20年3月期及び21年3月期の営業利益はそれぞれ、4205億円、4400億円と予想している。

<7747> 朝日インテック 2366 -75
大幅続落。21日に決算説明会が開催された、その後は昨日、本日と売り優勢の展開になった。説明会では、今期業績予想は過年度予想よりも精度が高いと言及しているもようで、あらためて今期の収益鈍化見通しがネガティブ視される形になった。ここ2年間は期初計画を上回る業績水準を達成していたため、今期予想も保守的との見方があった。野村證券では前日、目標株価は引き上げているものの業績予想は下方修正している。

<9624> 長大 883 +115
急騰。前日に収益予想の上方修正を発表している。19年9月期営業利益は従来予想の20.5億円から22億円、前期比29%増益にまで増額修正、配当金も33円から39円にまで引き上げている。第3四半期まで2ケタの減益であったため、一転大幅増益へのインパクトが強まる形になっている。また、2030年には営業利益50億円を目標とする長期計画なども発表している。

<7976> 三菱鉛筆 1649 +105
急伸。前日に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の1.68%に当たる100万株、18億円を上限として、8月26日から20年3月24日にかけて市場買付を行っていく計画。同社の自社株買いは昨年10月から今年3月にかけて行って以来となる。株価が安値圏にあるだけに、需給改善によるリバウンドへの期待が先行する形に。

<9843> ニトリHD 15455 +155
続伸で連日の高値更新。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比8.9%増、2か月ぶりのプラス転換となり、今2月期に入って最大の伸び率となった。客単価は同3.6%低下したものの、客数が同12.9%増と大幅に増加している。梅雨明け後の気温の上昇に伴い接触冷感機能を持つ「Nクール」シリーズや扇風機等の小型家電が売上をけん引した。順調な売上動向を評価する動きが優勢になっている。

<6640> 第一精工 1929 +156
急伸で年初来高値を更新。業績下方修正の発表後はあく抜け感から上昇、その後はもみ合っていたが、一昨日の説明会をきっかけに再上昇の展開となった。説明会では、足元の業績が第1四半期をボトムに改善方向に向かっていることが確認されたほか、5G関連製品が来12月期以降、業績貢献の蓋然性が高まったとの見方が強まる形になっている。なお、いちよし証券ではフェアバリューを1100円から1600円に引き上げた。

<4651> サニックス 290 +39
急騰で年初来高値を更新。廃プラ処理事業などを手掛けていることから、韓国による廃プラスチックなどの輸入規制強化を受けて、活躍余地の広がりなどが思惑視される展開になってきているもよう。また、第1四半期営業利益は前年同期比約6倍と急拡大している企業であり、業績変化率の高さなども買い手掛かりとみられる。値頃感の強さもあって、個人投資家の短期値幅取りの動きが中心と観測される。

関連銘柄 11件

3258 東証1部 ユニゾホールディングス
4,310
8/26 15:00
-25 (-0.58%)
時価総額 147,493百万円
オフィスビルやホテル、ゴルフ事業を柱とする総合不動産企業グループ。提供オフィスは都心・政令指定都市の優良立地。20.3期1Qは新規ホテル開業費用負担や不動産事業のキャピタルリサイクリング物件売却等で苦戦。 記:2019/07/31

4063 東証1部 信越化学工業
10,390
8/26 15:00
-270 (-2.53%)
時価総額 4,442,837百万円
半導体シリコンと塩化ビニール樹脂で世界シェアトップの化学メーカー。医薬用や建材用機能性化学品、希土類による磁石や化合物も展開。19.3期は塩ビ・化成品が堅調に推移。半導体シリコンは製品価格の修正が寄与。 記:2019/06/22

4651 東証1部 サニックス
297
8/26 15:00
+7 (2.41%)
時価総額 14,529百万円
太陽光発電の販売・施工大手。廃プラスチックのリサイクル、電力小売り、害虫駆除、給排水設備、廃液浄化、水処理なども事業領域。新規開拓に向けマーケットを深掘り。防錆機器取付施工好調もあり、1Qは各利益急伸。 記:2019/08/15

6047 東証1部 Gunosy
1,375
8/26 15:00
-22 (-1.57%)
時価総額 32,725百万円
利用者の興味や関心に沿った情報キュレーションサービスアプリ「Gunosy」を運営。ニュースや女性向け情報アプリも運営。19.5期3Q累計は大幅増収、増益。クーポンによる利用者数が増加。広告も堅調に推移。 記:2019/06/24

6640 東証1部 第一精工
1,933
8/26 15:00
+4 (0.21%)
時価総額 32,326百万円
精密部品メーカー。コネクタや電装部品等の自動車部品、HDD機構部品等を手掛ける。細線同軸コネクタでシェアトップクラス。19.12期1Qは業績苦戦。細線同軸コネクタは低調。パネル向け中心に伸び悩む。 記:2019/05/30

7747 東証1部 朝日インテック
2,300
8/26 15:00
-66 (-2.79%)
時価総額 598,658百万円
ガイドワイヤカテーテルが主力の精密医療機器メーカー。産業用極細ワイヤも手掛ける。高度な素材加工技術に強み。海外への積極投資を継続。19.6期は海外を牽引役に増収増益を見込む。連続増配予定。3Qの進捗は順調 記:2019/06/07

7976 東証1部 三菱鉛筆
1,655
8/26 15:00
+6 (0.36%)
時価総額 106,393百万円
大手筆記具メーカー。売上高の約半数がボールペン。化粧品、カーボン素材など新規事業分野に注力。高付加価値商品を拡充。筆記具及び筆記具周辺商品事業は売上増。ボールペン等が堅調。19.12期1Qは経常増益。 記:2019/06/04

8028 東証1部 ユニー・ファミリーマートホールディングス
2,414
8/26 15:00
+14 (0.58%)
時価総額 1,223,533百万円
小売大手。総合小売で3位級、コンビニ店舗数2位。総合スーパーも展開。他業態との一体型店舗に注力。フィットネス、コインランドリーにも参入。QRコード決済導入効果もあり売上伸長。20.2期は大幅増益の見通し。 記:2019/06/24

9603 東証1部 エイチ・アイ・エス
2,614
8/26 15:00
-9 (-0.34%)
時価総額 179,119百万円
旅行会社大手。海外旅行が主力。進出国数は業界トップ。ハウステンボスグループ、ホテル事業、運輸事業等も手掛ける。変なホテルは軒数増。19.10期2Qは2桁増収増益。エネルギー事業は黒字転換。契約数は順調増。 記:2019/08/01

9624 東証1部 長大
867
8/26 15:00
-16 (-1.81%)
時価総額 8,164百万円
道路・橋梁中心の建設コンサルタント。ITS・情報通信や環境・新エネルギー分野も展開。売上高は2Q以降に偏重。コンサルタント事業、プロダクツ事業は受注堅調。増収効果で売上総利益は増加。19.9期2Qは増益。 記:2019/08/01

9843 東証1部 ニトリホールディングス
15,495
8/26 15:00
+40 (0.26%)
時価総額 1,773,294百万円
家具・インテリアチェーン最大手。収納、リビング、ダイニング、ベッド、オフィス向けやインテリアが主力。北海道地盤。Nクリックシリーズや電動リクライニングソファ、Nスリープなどが伸長し、20.2期1Qは増収。 記:2019/07/18

出典:フィスコ イメージ 2


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