★欧州マーケットダイジェスト・22日 株安・金利上昇・ポンド上昇 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(22日終値:23日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.39円(22日15時時点比▲0.04円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=117.91円(▲0.03円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1082ドル(△0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:7128.18(前営業日比▲75.79)
ドイツ株式指数(DAX):11747.04(▲55.81)
10年物英国債利回り:0.517%(△0.038%)
10年物独国債利回り:▲0.644%(△0.026%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
8月仏製造業PMI速報値
                    51.0       49.7
8月仏サービス部門PMI速報値
                    53.3       52.6
8月独製造業PMI速報値
                    43.6       43.2
8月独サービス部門PMI速報値
                    54.4       54.5
8月ユーロ圏製造業PMI速報値
                    47.0       46.5
8月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
                    53.4       53.2
8月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値) ▲7.1       ▲6.6

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ポンドは急上昇。メルケル独首相が英国の欧州連合(EU)離脱の焦点であるアイルランド国境問題について、「離脱期限である10月末までに解決策を見い出すことは可能だろう」と述べたほか、ジョンソン英首相と会談したマクロン仏大統領も「バックストップ条項は必須だが、30日以内に何らかの賢明な策を見い出せる」などと発言した。独仏首脳の前向きな姿勢を受けて、英国の「合意なき離脱」を巡る過度な警戒感が和らぎ、ポンドを買い戻す動きにつながった。ポンドドルは一時1.2273ドル、ポンド円は130.70円、ユーロポンドは0.9029ポンドまでポンド高に振れた。

・ドル円はもみ合い。韓国が日本との軍事情報協定破棄の方針を決定したと伝わると、東アジアの地政学リスクの高まりを懸念した円買いが先行。18時30分前に一時106.25円と日通し安値を付けた。ただ、時間外の米10年債利回りが一時1.6267%前後まで上昇するとドル円にも買い戻しが入り106.64円付近まで持ち直した。
 もっとも、22時45分に発表された8月米製造業PMI速報値が49.9と約10年ぶりに好況・不況の分かれ目となる50を下回ったことが分かると一転弱含む展開に。8月米サービス部門PMI速報値や米総合PMI速報値も低調な内容となり、一時106.32円付近まで押し戻された。

・ユーロドルは方向感に乏しかった。8月仏製造業・サービス部門PMI速報値や独製造業・サービス部門PMI速報値が予想より良好な内容となったことを受けてユーロ買い・ドル売りが先行し、17時過ぎに一時1.1113ドルと日通し高値を付けた。ただ、米長期金利が上昇すると徐々に上値が重くなった。市場では「直近レンジの上限となる16日の高値1.1113ドルや19日の高値1.1114ドルの上抜けに失敗したことで一転売りが優勢となった」との声が聞かれ、20時過ぎには1.1064ドルと日通し安値を付けた。
 なお、欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(7月24日-25日分)では、景気減速の長期化やインフレ予測の低下が懸念され、利下げや新たな債券購入も含めた刺激策が示唆されたものの、相場の反応は限定的だった。

・ユーロ円は118.00円を挟んだもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

・ロンドン株式相場は反落。原油相場の下落を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材セクターが値を下げ、指数の重しとなった。市場では「前日に上昇した銘柄中心に売りが優勢となった」との指摘があった。

・フランクフルト株式相場は反落。買いが先行したものの、米国株が失速すると独株にも売りが波及しマイナス圏に沈んだ。個別ではSAP(2.17%安)やボノビア(1.42%安)、アディダス(1.22%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は下落。米債安につれた。

出典:FXi24


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