(22日終値:15時時点) ドル円:1ドル=106.43円(前日NY終値比▲0.19円) ユーロ円:1ユーロ=117.94円(▲0.24円) ユーロドル:1ユーロ=1.1081ドル(▲0.0004ドル) 日経平均株価:20628.01円(前日比△9.44円) 東証株価指数(TOPIX):1498.06(△0.55) 債券先物9月物:154.98円(△0.05円) 新発10年物国債利回り:▲0.245%(横ばい) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.04900%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 対外対内証券売買契約等の状況(8月11日-8月17日分) 対外中長期債 4997億円の取得超 1758億円の取得超・改 対内株式 3596億円の処分超 1871億円の処分超・改 6月全産業活動指数 ▲0.8% 0.5%・改 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は軟調。日経平均株価が高く始まったことを受けて106.65円と昨日高値に面合わせする場面があったものの、同水準で上値の重さを確認すると徐々に売りが優勢に。日経平均が一時マイナス圏まで失速し、米長期金利も低下するなか、15時過ぎには106.33円まで上値を切り下げた。 ・ユーロ円も軟調。株価の失速を背景に全般円高が進んだ流れに沿って、一時117.78円まで売りに押された。 ・ユーロドルは小安い。1.1080ドル台を中心とする狭いレンジ内での推移が続いていたが、ユーロ円の下落につれて徐々に売りが優勢となり、一時1.1076ドルまで下押しした。 ・日経平均株価は小幅反発。前日の米国株高を受けて投資家心理の改善を手掛かりにした買いが先行した。もっとも、その後は米ジャクソンホール会議を控えて利益確定目的の売りが優勢に。時間外のダウ先物がさえない動きとなったことにつれた売りも入り、一時は下げに転じる場面も見られた。 ・債券先物相場は3日続伸。昨日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。もっとも、一巡後は時間外の米長期金利の低下や日経平均株価の失速などが買い戻しを誘い、前場のうちにプラス圏を回復した。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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