21日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。15時時点では106.51円と12時時点(106.49円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。12時過ぎに106.55円まで上昇する場面があったものの、午後に入ると買いの勢いも一服。106.50円を挟んだ本日高値圏でのもみ合いとなった。 ユーロドルはさえない。15時時点では1.1096ドルと12時時点(1.1099ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1107ドル手前で頭の重さを確認すると、午前につけた安値の1.1091ドルに迫る水準まで上値を切り下げた。 ユーロ円は15時時点では118.19円と12時時点(118.19円)とほぼ同水準。12時過ぎに118.27円まで上昇したが、その後は118.10円付近まで押し戻された。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.23円 - 106.55円 ユーロドル:1.1091ドル - 1.1105ドル ユーロ円:117.90円 - 118.27円
出典:FXi24
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