★欧州マーケットダイジェスト・19日 株高・金利上昇・円安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(19日終値:20日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.54円(19日15時時点比△0.15円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=118.15円(△0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1090ドル(▲0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:7189.65(前営業日比△72.50)
ドイツ株式指数(DAX):11715.37(△152.63)
10年物英国債利回り:0.470%(△0.004%)
10年物独国債利回り:▲0.648%(△0.037%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
6月ユーロ圏経常収支
季調済            184億ユーロの黒字 303億ユーロの黒字・改
季調前            231億ユーロの黒字 135億ユーロの黒字・改
7月ユーロ圏HICP改定値
前年比                 1.0%      1.1%
7月ユーロ圏HICPコア改定値
前年比                 0.9%      0.9%
7月ロシア失業率            4.5%      4.4%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は買い先行後、もみ合い。先週末16日、独シュピーゲル誌は「ドイツは景気後退に陥った場合、財政均衡ルールを撤廃し、新たな借り入れを行う用意を整える」と報じた。さらに18日、ショルツ独財務相は「同国は500億ユーロ規模の追加支出ができる健全な財政状況にあり、経済危機が将来発生した場合への対処が可能である」と発言。独景気刺激策への期待から、欧州株相場が上昇すると投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ドル買いが優勢となった。時間外の米10年債利回りが一時1.6233%前後まで上昇したことも相場の支援材料となり、106.70円と日通し高値を付けた。
 ただ、NYの取引時間帯に入ると徐々に値動きが鈍った。23日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演を控える中、米経済指標の発表もなく大きな方向感は出なかった。
 なお、トランプ米大統領はツイッターで「政策金利は少なくとも100bp引き下げるべき」「量的緩和(QE)を再開するべき」との考えを示したものの、相場の反応は限られた。

・ユーロドルは伸び悩み。ショルツ独財務相の発言を受けて、財政出動によるユーロ圏の景気浮揚に期待感が広がる場面もあったが上値は重かった。20時前に一時1.1114ドルと日通し高値を付けたものの、3時過ぎには1.1082ドルと日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは3時前に一時98.29と日通し高値を付けた。

・ユーロ円は20時前に一時118.48円と本日高値を付けたものの、3時過ぎには118.12円付近まで上げ幅を縮めた。ユーロドルの伸び悩みにつれた。

・トルコリラは弱含み。トルコ中銀が支払い準備率を変更したことで、通貨リラを売る動きが広がった。ドルに対しては一時5.6736リラ、円に対しては18.76円までリラ安が進んだ。

・ロンドン株式相場は続伸。中国の緩和的な金融政策が期待され、本日のアジア株が上昇。「ドイツでも景気刺激策を検討している」と伝わり、欧州各国の株式相場が上昇した。エネルギーや素材セクター中心に買いが波及し、構成銘柄の約9割が上げた。

・フランクフルト株式相場は続伸。中国やドイツの景気刺激策への期待から買いが優勢となった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.79%高)やフレゼニウス(2.86%高)、ドイツ銀行(2.69%高)などの上昇が目立った。

・欧州債券相場は下落。株高を受けた。

出典:FXi24


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