(19日終値:15時時点) ドル円:1ドル=106.39円(前営業日NY終値比△0.01円) ユーロ円:1ユーロ=117.99円(△0.03円) ユーロドル:1ユーロ=1.1091ドル(△0.0001ドル) 日経平均株価:20563.16円(前営業日比△144.35円) 東証株価指数(TOPIX):1494.33(△9.04) 債券先物9月物:154.85円(横ばい) 新発10年物国債利回り:▲0.230%(△0.010%) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.04900%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 7月貿易統計(通関ベース) 季節調整前 2496億円の赤字 5896億円の赤字・改 季節調整済 1268億円の赤字 339億円の赤字・改 ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円はもみ合い。早朝に一時106.49円と前週末高値に面合わせする場面があったものの、同水準で上値の重さを確認すると106.22円まで失速。その後は早朝取引で形成したレンジ(106.22-49円)内での推移が続いた。市場では「連休明けの本邦勢はほぼ様子見」との指摘もあり、106.30円台を中心とする一進一退の動きとなった。 ・ユーロドルは上値が重い。朝方に一時1.1101ドルまで上昇したものの、前週末高値の1.1113ドルが意識されると買いも一服。米金利の上昇なども相場の重しとなり、1.1080ドル台まで押し戻された。 ・ユーロ円はもみ合い。早朝取引では一時118.30円と前週末高値の118.17円を上抜けたが、買い一巡後は118.00円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。 ・日経平均株価は続伸。前週末の米国株式相場が大幅高となったことが好感され、寄り付きから買いが先行した。外国為替市場で円高が一服したことも相場を支え、一時は210円超高まで上昇した。もっとも、寄り付きでの買いが一巡すると伸び悩む展開に。市場では「商いは閑散だった」との指摘もあり、総じて買いの勢いも限られた。 ・債券先物相場は横ばい。前週末の欧米債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行した。もっとも、その後は明日の20年物国債入札を前に持ち高調整目的の買いが入り、次第に下げ幅を縮小した。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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