○ユニゾ、ソフトバンクG系米投資ファンドが買収へ=HISに対抗☆差替 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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 不動産業やホテル運営を手掛ける・ユニゾホールディングス(3258)は16日、旅行大手・エイチ・アイ・エス(HIS)(9603)から受けている敵対的TOB(株式公開買い付け)への対抗策を発表した。・ソフトバンクグループ(9984)系の米投資ファンドが実施する別のTOBを受け入れて、経営の自由度を高めるために株式の非公開化を目指す。 

 新たなTOBを行うのは、ニューヨークに拠点を置くフォートレス・インベストメント・グループ。フォートレスは敵対的な買収を阻止する「ホワイトナイト」(白馬の騎士)として、HISが公表した買い付け価格1株3100円を上回る4000円でユニゾ株式を買い取る。19日から10月1日まで実施し、最大約1400億円を投じて全株式を取得。HISが目指していた最大45%への保有比率引き上げを阻止する。

 HISは7月、ホテル事業の強化などを狙い、ユニゾへのTOBを発表。7月11日に買い付けを始めており、今月23日まで実施する。これに対し、ユニゾは6日、HISとの提携効果は薄いとしてTOBへの反対を表明していた。

 ユニゾはフォートレスの下で株式を非公開化し、経営の自由度を確保。フォートレスが持つグローバルな不動産投資情報網の活用も図り、国内外の事業展開に役立てる。

 今後はHISがさらにTOB価格を引き上げるなどの対抗策を講じるかが焦点となる。米ヘッジファンド、エリオット・マネジメントも別途、ユニゾ株を約1割程度まで買い進めており、エリオットの出方にも関心が集まっている。


 ◇ユニゾホールディングス

 1959年設立の旧日本興業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ(8411))系の不動産会社。2015年に現在の商号に変更した。都心を中心にオフィスビル事業を手掛けるほか、「ユニゾ」ブランドのビジネスホテルを全国展開する。19年3月期の連結売上高は560億円、純利益が119億円。売上高の8割を賃貸ビルなどの不動産業が占める。

出典:時事通信イメージ 2


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