15日午後の東京外国為替市場でドル円は一時急伸。17時時点では106.25円と15時時点(105.91円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。特に新規の材料は伝わらなかったが、15時30分過ぎからまとまった買いが入ると目先のストップロス注文を断続的に巻き込んで一時106.78円まで急ピッチで値を上げた。もっとも、買い一巡後は106.20円を挟んだ水準で次第に落ち着きを取り戻した。 ユーロ円も一時急伸。17時時点では118.44円と15時時点(118.07円)と比べて37銭程度のユーロ高水準となった。円が独歩安となった局面では一時118.98円まで上昇したが、その後は118.40円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1148ドルと15時時点(1.1148ドル)とほぼ同水準だった。15時過ぎに1.1153ドルまで上昇する場面があったものの、総じて1.1140ドル台でのもみ合いが続いた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:105.73円 - 106.78円 ユーロドル:1.1135ドル - 1.1153ドル ユーロ円:117.78円 - 118.98円
出典:FXi24
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