☆彡「ユーラシア旅行社(9376)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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ユーラシア旅行社(9376)ベテラン旅行者向け旅行会社・ユーラシア旅行社の19年9月期は営業益急回復、20年9月期も好調維持

いわゆる旅慣れしたベテラン旅行者向けのツアーを手がけるユーラシア旅行社の今2019年9月期は、前期比で大幅営業増益になる見通しだ。

 前18年9月期は、一時的に原油高が進んだことから航空券の燃油サーチャージが急上昇した。当社では、燃油サーチャージ込みのツアー料金で募集・催行しているため、ツアー募集後の燃油サーチャージ上昇は当社の負担増につながる。前期はこのサーチャージ負担が、利益を圧迫し、18年9月期営業利益は100万円に沈んだ。今19年9月期はこうした燃油サーチャージ負担が消える。

 事業環境も改善してきた。当社が得意とするのは遺跡の多いイスラム圏だが、イスラム過激派組織のISIL(イスラム国)が支配地域を拡張していた13年9月期、14年9月期には、ツアーの催行ができない地域が増えたこともあり2期連続で営業赤字となった。

 当社の場合、ツアー実施の可否は外務省海外安全ホームページに渡航中止勧告が出るかどうかで決めている。現時点では、エジプト、ヨルダン、イランなどへのツアー催行が可能になっており、イスラム圏への客足は戻りつつある。

 また、15年11月にはパリで同時多発テロ事件が起きて、ヨーロッパへの渡航客減少が目立った。だが、今ではその影響も薄れ、ヨーロッパへのツアーも回復してきた。こうしたことから今19年9月期営業利益は1億4000万円に膨らむ見通しだ。

 続く20年9月期も、イスラム圏やヨーロッパ向けツアーが収益を牽引することになりそうだ。原油高による燃油サーチャージ負担がなければ、今期並みの利益水準を維持するとみられる。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2018.09  5,416 1 7 5 1.5 22 
連本2019.09予 5,760 140 155 120 32.5 22 
連本2020.09予 5,800 140 150 120 32.5 22 
連中2019.03  2,590 0 12 11 3.2 11 
連中2020.03予 2,600 20 30 20 5.4 11 

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