☆彡「ダスキン(4665)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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ダスキン(4665)の4~6月期は訪問販売事業が低調で12%の営業減益、通期も営業益大幅反落へ

ダスキンの今20年3月期第1四半期(4~6月)は、売上高393億円(前年同期比0.3%減)と伸び悩み、営業利益は20億4600万円(同12.6%減)と後退した。

 ミスタードーナツのフード事業はタピオカドリンクのヒットなどで稼働店客単価が上昇し、営業利益2億8400万円(前年同期7000万円)に好転した。しかし、清掃関連の訪販事業の営業利益が31億6500万円(同35億8100万円)と減益になったのが響いた。訪販事業は大型連休のマイナス影響や法人向け大口解約などをケアサービスなど新事業の拡大で補ったものの、消費増税対応のシステム変更費用、人件費増などコストアップがきつかった。

 営業外収支も後退した。ダスキンは前下期にナックを持分法会社にした。ナックは住宅の引き渡しが下期に集中するため、例年第1四半期(4~6月)は営業赤字となる。前年同期はナックを持分化する前だっため持分法利益として7800万円を計上していたが、この第1四半期では、持分法損失2億7800万円を計上。持分法投資損益は前年同期比で3億9600万円の悪化となった。

 ただ、会社側は今期の期初計画として訪販事業は通期で9億円の営業減益、フード事業も2000万円の営業減益と想定していた。第1四半期のフード事業は想定をかなり上回る好転となる。

 会社は今回の第1四半期発表でも期初に公表した上期(4~9月)、通期(19年4月~20年3月)の業績想定を据え置いている。東洋経済も表記のように、会社想定に沿った四季報夏号の業績予想を今回も継続する。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.03  158,699 7,954 10,011 5,984 112.4 50記
連本2020.03予 162,000 6,700 8,100 5,700 111.7 56 
連本2021.03予 165,000 8,200 9,600 7,900 154.7 76-77 
連中2018.09  78,351 4,378 5,272 3,394 63.5 30記
連中2019.09予 79,700 3,500 3,900 2,500 49.0 24 

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