☆彡「ダイコク電機(6430)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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ダイコク電機(6430)の4~6月期営業利益は10%増、上期、通期とも一転増益見込みに

ダイコク電機の今2020年3月期第1四半期(19年4~6月)は売上高91億円(前年同期比33%増)、営業利益7.87億円(同9.6%増)と増収、営業増益になった。主力の情報システムが大型液晶呼び出しランプ、CRユニット(各台計数機)を軸に伸長したのが寄与した。増収率に比べ増益率が見劣りするが、これは利益率が相対的にいい制御システム(遊技機の制御、表示ユニットなど)の営業収支が水面ギリギリに落ちたためだ。

 とはいえ、会社の期初時点の上期(19年4~9月)計画は売上高165億円(前年同期比16%増)、営業利益6億円(同31%減)だっただけに、進捗はきわめて良好で、営業利益は上期の目標を突破してしまった。会社は今回の発表でも、上期、通期の業績計画は変えていないが、東洋経済ではこの第1四半期の実績と今後の状況から、上期、通期の業績予想を表記のように上方修正する。

 会社が慎重なのは、情報システムは今後も堅調とみているものの、遊技機の販売台数がどうなるか不透明なためだ。ただ、遊技機の販売は4~6月の検定通過が119機種(前年同期72機種)とかなり好転してきており、これが今後市場投入されてくる。

 またホールの旧規則機の設置最終期限が21年1月末となっており、今後新規則機への入れ替えを順次進めないと、間に合わなくなる。このため、市場ではこの面からも遊技機の販売台数は今後増えてくるとの見方が多く、当社の制御システムはこの第1四半期で底入れする公算が大きい。

 それだけに、第2四半期(19年7~9月)は第1四半期並みの業績は十分見込めると東洋経済はみており、上期業績を今回表記のように上方修正する。下期は会社の期初の下期計画を尊重するが、通期業績も上期の上乗せ効果を踏まえ、表記のように上方修正する。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.03  31,166 1,527 1,748 1,263 85.5 40 
連本2020.03予 35,500 1,800 1,850 1,150 77.8 40 
連本2021.03予 37,000 2,400 2,400 1,400 94.7 40 
連中2018.09  14,230 872 1,005 637 43.1 10 
連中2019.09予 18,000 1,200 1,230 750 50.7 10 

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