○FOMC声明全文 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月の会合以降に入手した情報では、労働市場が強さを保ち、経済活動は緩やかなペースで拡大し続けていることを示している。雇用の増加は過去数カ月で平均すれば堅調で、失業率は低い水準を維持した。家計支出は年初から持ち直したが、企業の設備投資の伸びは弱いままだ。前年比で見れば、全体のインフレ率と食品・エネルギーを除くインフレ率は2%を下回っている。市場ベースのインフレ指標は低い水準のままで、調査ベースの長期的なインフレ期待の指標はほとんど変わっていない。

 法律で定められた責務に従い、FOMCは雇用の最大化と物価安定の促進を目指す。世界経済の見通しと低調なインフレ圧力の観点から、FOMCはフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを2.00~2.25%に引き下げることを決めた。この決定は、持続的な景気拡大と強い労働市場の情勢、FOMCの対称的な物価目標である2%近辺のインフレ率が最も可能性の高い結果であるとのFOMCの見方を支えるが、この見通しに対する不確実性は残っている。FOMCはFF金利目標レンジの将来の道筋を熟慮するに当たり、今後入手する情報が経済の見通しに示唆するものを監視し続け、力強い雇用市場と対称的な物価目標である2%に近づくインフレ率とともに、成長が持続するよう適切に行動する。

 FF金利目標レンジの将来の調整時期と規模の決定に際し、FOMCは雇用の最大化と対称的なインフレ率2%の目標と比較で経済情勢の実績と見通しを評価する。この評価では、労働市場に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢に関する広範な情報を考慮する。

 FOMCは公開市場操作用口座(SOMA)で保有する合計証券の圧縮を以前に示したよりも2カ月早く8月で終える。

 金融政策の採決には、パウエルFOMC委員長(FRB議長)、副委員長のウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁、ボウマンFRB理事、ブレイナードFRB理事、ブラード・セントルイス連銀総裁、クラリダFRB副議長、エバンズ・シカゴ連銀総裁、クオールズFRB副議長が賛成した。ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、ローゼングレン・ボストン連銀総裁が反対し、本会合でFF金利の誘導目標レンジを2.25~2.50%に据え置くことを求めた。

出典:時事通信イメージ 2


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