□8/1株価材料情報 ◎〔株式・今日の見通し〕続落の公算=パウエル議長、長期的利下げに否定的 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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【本日の市況見通し】

 1日の東京株式市場は米国株下落を受けて売りが広がり、日経平均株価は続落しそうだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を経て長期的な利下げへの期待感はやや後退しており、東京市場でもリスクを取る動きは出にくいとみられる。日経平均の予想レンジは2万1250~2万1500円。

 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場関係者の予想通り0.25%の利下げが決まった。ただ、パウエル議長が会合後の記者会見で「長期的な利下げ局面の始まりではない」などと述べたことが投資家心理を冷やした。ダウ工業株30種平均の下げ幅が一時400ドルを超えるなど、主要株価指数はそろって大きく下落した。225先物の大阪取引所の夜間取引も190円安で終わっており、1日の日経平均は下落して始まるとみられる。

 ただ、最近の米国株の上昇について「株価収益率(PER)などから見て割高になっている」(民間シンクタンク)といった声も出ていたため、今回の株価下落は「健全な調整」(大手証券)と判断することもできる。「日本株には割高さはない」(前出の民間シンクタンク)上、為替が31日のニューヨーク時間に少しドル高・円安に振れたことは日本株にとって支援材料になるため、日経平均が直近レンジを大きく割り込むような展開は考えにくい。

 国内では4~6月期の決算発表が続いており、業績などを見た個別銘柄の取引も活発に行われると思われる。大幅増益となった村田製<6981>や野村<8604>、通期予想を下方修正したJT<2914>、減収減益だったパナソニック<6752>などの動きに関心が集まりそうだ。
出典:時事通信


【新興市場の注目リリース】

<1788>三東工業
業績予想修正、前期営業利益見通し0.97億円←0.80億円
増配、前期末配当1株当たり、50.00円←40.00円
(うち創立65周年記念配当10.00円)

<2152>幼児活動研究会
自社株買い、上限18万株(発行済株式数の1.53%)
1日にToST-NeT3において買付け

<2406>アルテHD
業績予想修正、上期営業利益見通し1.83億円←1.80億円

<2586>フルッタフルッタ
アサイーの機能性研究発表会を実施

<2721>JHD
子会社が販売用不動産(東京都港区の土地・建物)を取得

<3633>GMOペパボ
国内最大級の会員制シェア工房「Makers’Base」を運営する
Makers'社と業務提携

<3671>ソフトMAX
上方修正、上期営業利益見通し1.00億円←0.02億円

<3906>ALBERT
三井住友フィナンシャルグループ<8316>と業務提携

<4356>応用技術
業績予想修正、上期営業利益見通し5.91億円←4.50億円
通期営業利益見通し6.30億円←5.00億円

<4420>イーソル
上方修正、上期営業利益見通し4.07億円←2.72億円

<6166>中村超硬
リース設備を買い取りリース債務が減少する見込み

<6867>リーダ電子
業績予想修正、上期営業利益見通し0.80億円←1.00億円
通期営業利益見通し5.20億円←5.00億円
Phabrix社の買収に伴い、新たに
20年3月期から25年3月期に係る中期経営計画を策定
25年3月期営業利益目標15億円

<7046>TDSE
日本電気<6701>が保有している
キーウェアソリューションズ<3799>の
株式の一部を取得し資本業務提携

<7841>遠藤製作
下方修正、上期営業利益見通し1.33億円←2.97億円
通期営業利益見通し1.00億円←5.94億円

<8709>インヴァスト証券
配当予想修正、中間配当1株当たり、18.00円←未定
連結子会社における顧客決済不足金の回収遅延発生

<8789>フィンテック
販売用不動産の売却を中止

<8885>ラ・アトレ
販売用不動産(東京都目黒区の新築店舗ビル)を売却

<8927>明豊エンター
販売用不動産(東京都板橋区の賃貸マンション)を譲渡

<8946>エイシアンスター
下方修正、今期営業利益見通し0.01億円←0.18億円

<9782>ディーエムエス
上方修正、上期営業利益見通し7.45億円←6.42億円
通期営業利益見通し15.47億円←14.44億円
出典:フイスコ


【本日の新興市場見通し】
外部環境の悪化から売り先行スタートか/新興市場個別銘柄戦略
[新興市場 個別銘柄戦略]

本日の新興市場は、前日の米国株安などを背景に売りが先行して始まりそうだ。前日の米国市場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の追加利下げに消極的な主旨の発言を受けて売りが膨らみ、NYダウなど主要株価指数は大幅に続落した。シカゴの日経225先物も下落しており、個人投資家のマインドに悪影響を及ぼしそうで、新興市場にも売りが波及すると思われる。ただ、為替相場が1ドル=108円台後半とやや円安に傾いており、日経平均が大きく下落しなければ、次第に押し目買いも散見されることも想定される。新興市場でも決算発表が始まっており、外部環境が不透明ななかでは、好業績銘柄などの押し目をしっかりと見極めたい。

個別では、三井住友<8316>と業務提携契約を締結したALBERT<3906>や第1四半期の営業利益が大幅な増益となったsantec<6777>、IXナレッジ<9753>、グリムス<3150>はポジティブ視されすだ。また、第3四半期の累計営業損益が黒字に転換したアスコット<3264>や業績予想を上方修正したソフトMAX<3671>、応用技術<4356>、ディーエムエス<9782>、イーソル<4420>も好感されるだろう。このほか、前日にストップ高水準まで買い進まれたSシャワー<4838>、タツミ<7268>、APAMAN<8889>の動向も引き続き注目されそうだ。一方、第1四半期の営業損益が赤字に転落したテクノHR<6629>はネガティブ視されそうだ。
出典:フイスコ


【Rating/証券各社レーティング】
格下げ-弱気

コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |
<6268>|ナブテスコ |CLSA |「バイ」 |「アウトP」 |
<9404>|日テレHD |大和 |「1」 |「2」 |
<6047>|グノシー |東海東京 |「アウトP」 |「中立」 |
出典:フイスコ


【新聞からの材料】

*日本郵政<6178>社長謝罪、かんぽ不適切販売、全契約3千万人の意向確認へ(日刊工業3面)-○

*ローソン<2651>ドライバー不足対応、納品後に廃棄食品回収の実証実験(日刊工業3面)-○

*楽天<4755>楽天銀行、台湾で認可、来年度開業(日刊工業3面)-○

*トピー<7231>購買・営業グループ連携、収益力向上目指す(日刊工業6面)-○

*椿本チ<6371>天井搬送システム投入、部品や製品を無人搬送(日刊工業8面)-○

*NTTドコモ<9437>訪日外国人もdポイント会員に登録可能に(日刊工業10面)-○

*東レ<3402>透水性能3倍向上のナノ濾過膜を開発(日刊工業13面)-○

*大成建<1801>来年度にも現場適用、ボックス柱をロボット溶接(日刊工業14面)-○

*パスコ<9232>森林高精度判定、最新航空レーザー計測器導入(日刊工業14面)-○

*大林組<1802>熱中症対策、暑さ指数測定器、学校向けに機能追加(日刊工業14面)-○

*清水建<1803>「余掘り」4割低減の山岳トンネル工事システムを共同開発(日刊工業15面)-○

*野村不HD<3231>小型オフィスブランド「H1O」を立ち上げ(日刊工業15面)-○
出典:フイスコ



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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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