31日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では108.56円と15時時点(108.56円)とほぼ同水準だった。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に欧州勢参入後も様子見ムードが広がり、108.55円前後でこう着している。 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1152ドルと15時時点(1.1157ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢参入とともにやや買いが散見され、一時1.1162ドルと昨日高値の1.1161ドルをわずかに上回った。もっとも、追随する動きは見られず、依然として1.11ドル台半ばでのレンジを抜け出せていない。 ユーロ円は17時時点では121.06円と15時時点(121.12円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。ドル円・ユーロドルともに目立った動意が見られなかったため、ユーロ円自体も121.10円を挟んで方向感が出なかった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:108.50円 - 108.65円 ユーロドル:1.1148ドル - 1.1162ドル ユーロ円:121.00円 - 121.21円
出典:FXi24
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