☆彡「技研製作所(6289)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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技研製作所(6289)はオランダに新工場と新事務所棟を建設、欧州での事業拡大を加速

技研製作所はオランダに新工場と事務所棟を建設、欧州での事業拡大を加速させていく方針だ。新工場と事務所棟を建設するのは、オランダの現地法人(1991年設立)の技研ヨーロッパで、同現地法人があるオランダのフレヴォラント州アルメーレ市に建設する。

 新工場は敷地面積2811平方メートルで、新事務所棟(2階建て)は延べ床面積342平方メートル。着工は2019年7月、竣工が20年3月の予定で、総投資額は約900万ユーロ(約11億円)。隣接する既存工場が敷地1522平方メートルなので、竣工後の工場能力はこれまでに比べ2.8倍になる。

 当社の場合、インプラント機械は国内の協力工場で生産し、当社自体の工場はインプラント機械のメンテナンス工場を指す。新工場ではメンテナンス能力の増強とともに同機械の検査・搬出入の効率化を図り、既存工場ではできなかった大型機械の整備も可能にすると同時に、欧州での部品供給の一元管理による部品供給の効率化を目指している。

 また、新事務所棟には最新の実機を展示するスペースを設け、営業プレゼン、メンテナンス・操作技術が研修できる施設を設けて、欧州におけるインプラント機械・工法の営業・教育・物流の中核拠点とする方針だ。

 当社では18年11月にオランダの建設会社デ・コーニング社と欧州におけるインプラント工法普及拡大に向けた協働契約を締結し、アムステルダムでの運河岸壁改修工事や政府のデルタプログラム(オランダでの洪水リスク管理などを目的とする防災・減災計画)に基づく堤防補強大型工事などの提案活動を展開している。

 特にデルタプログラムでは32年までに年間平均13億ユーロ(約1560億円)のインフラ投資が予定されており、オランダ以外でも、欧州では世界的な気候変動による影響が拡大する中、防災・減災に向けたインフラ整備需要が拡大している。このため、当社ではドイツとオランダを拠点に欧州市場での事業拡大を積極的に進めていく考えだ。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2018.08  29,142 5,977 6,069 4,151 155.8 60 
連本2019.08予 32,100 6,420 6,500 4,560 167.6 68 
連本2020.08予 35,000 7,200 7,300 5,000 183.8 68-72 
連中2019.02  14,173 3,209 3,253 2,284 84.7 34 
連中2020.02予 15,500 3,500 3,550 2,500 91.9 34 

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