◇新興市場展望=決算消化で警戒感後退へ―ALBERTなどマーク、IPOは案件減少で投資意欲が薄れ | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

7月27日(土)8時38分配信 モーニングスター
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 新興市場の地合いは改善傾向にある。ただ、大きな資金が入っているのは半導体株など東証1部上場の主力ハイテク株が中心。マザーズ市場は売買代金が低迷しているが、売り需要も減退しており、堅調な動きを続けそうだ。

 マザーズ指数は18日に大幅安となって以降は堅調な動きだが、25日移動平均線、75日線をともに下回って推移している。主力級銘柄は決算発表を控えていることもあって動きづらく、積極的な買いは入っていない。

 週末26日はメルカリ <4385> が前2019年6月期の赤字拡大を発表。最終損益は前々期44億2200万円の赤字から前期121億4900万円に拡大した。赤字の拡大自体はコンセンサス通りで、業績予想も非開示であったため大きなインパクトはない。ただ、業績面への不透明感の強い銘柄が多いだけに、決算発表のスケジュールを消化していく中で買いやすさは高まっていきそうだ。

 来週は30日にセプテーニ・ホールディングス <4293> 、ニューフレアテクノロジー <6256> 、31日にセリア <2782> 、GMOペパボ <3633> 、ALBERT <3906> 、8月1日に日本動物高度医療センター <6039> などが決算発表を予定している。

 ティーケーピー(=TKP) <3479> のように、決算発表直後に売られ、その後に見直される銘柄もあり、これらも発表後の値動きをマークしておきたい。

 IPO(新規上場)では29日にブシロード <7803> (その他製品)が登場する。IPOは上場銘柄数の減少もあって投資家の関心が後退気味にある。ステムリム <4599> (医薬品)の上場条件が大きく変更されたこともあり、投資家の様子見姿勢も強まりそうだ。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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