★NYマーケットダイジェスト・26日 株高・金利低下・ドル高 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(26日終値)
ドル・円相場:1ドル=108.68円(前営業日比△0.05円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=120.95円(▲0.16円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1128ドル(▲0.0019ドル)
ダウ工業株30種平均:27192.45ドル(△51.47ドル)
ナスダック総合株価指数:8330.21(△91.67)
10年物米国債利回り:2.07%(▲0.01%)
WTI原油先物9月限:1バレル=56.20ドル(△0.18ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1419.3ドル(△4.6ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
4-6月期米GDP速報値
前期比年率              2.1%     3.1%
個人消費速報値(前期比年率)     4.3%    1.1%・改
コアPCE速報値(前期比年率)     1.8%    1.1%・改

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは反落。9月のECB定例理事会での利下げや資産買い入れ再開など包括的な緩和パッケージに対する思惑が浮上する中、全般ユーロ売りが先行。米商務省が発表した4-6月期の米GDP速報値が実質で前期比年率2.1%増と予想の1.8%増を上回ったこともユーロ売り・ドル買いを誘った。クドローNEC委員長が「ホワイトハウスはいかなる為替介入も排除した」と述べ、「トランプ米大統領がドルを弱くしたいと考えている」との見方を否定すると若干ドル買いで反応し、24時30分前に一時1.1112ドルと日通し安値を更新した。
 ただ、前日に付けた2017年5月以来の安値1.1102ドルがサポートとして意識されると下げ渋った。

・ドル円は小幅続伸。予想を上回る4-6月期米GDP速報値をきっかけに円売り・ドル買いが先行し一時108.83円と10日以来の高値を付けたものの、同日高値の108.99円や節目の109.00円にかけて観測されている本邦勢の売り注文に上値を抑えられると伸び悩んだ。
 その後、NEC委員長の発言を受けて一時108.82円付近まで再び上げたものの、買いの勢いはすぐに後退した。30日の日銀金融政策決定会合や31日のFOMC結果公表を前に、大きな方向感は出なかった。今日の安値はアジア時間に付けた108.56円で値幅は27銭程度だった。

・ユーロ円は反落。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、全般クロス円が下落した流れに沿って一時120.80円と日通し安値を付けた。
 なお、クロス円は売りが目立った。豪ドル円は一時本日安値となる75.03円、NZドル円は72.03円、カナダドル円は82.36円、ポンド円は134.55円、スイスフラン円は109.32円まで値を下げた。

・南アフリカランドは軟調。格付け会社フィッチが南アの格付け「BB+」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことを受けてランド売りが出た。ドルランドは一時14.3170ランド、ランド円は7.59円までランド安に振れた。
 大手格付け会社ムーディーズは南ア政府による国営電力会社エスコム支援策への懸念を表明しており、同社による投機不適格への格下げの思惑も高まっている。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。予想を上回る4-6月期米GDP速報値を受けて、米景気減速に対する過度な警戒感が後退し買いが先行した。予想を上回る四半期決算を発表した銘柄中心に買いが集まり、指数の押し上げ要因となった面もある。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは小反発。予想を上回る4-6月期米GDP速報値を受けて売りが先行したものの、来週のFOMCでの利下げが確実視される中、徐々に買い戻しが優勢となり持ち直した。

・原油先物相場は続伸。為替相場でドルが強含み、ドル建ての原油先物は売りが先行した。ただし、今週のWTI9月限は56ドル割れでの買い意欲は強く、本日も55ドル後半から56ドル台へ反発した。イランを巡る中東の地政学リスクは依然として供給サイドの懸念。また、来週の米中通商協議が進展すれば中国景気の上向きが期待され、原油需要増に繋がるとの思惑が相場の下支えとなっている。

・金先物相場は反発。4-6月期米GDPの市場予想を上回る結果に為替相場がドル買いで反応すると、ドル建ての金先物も弱含む場面があった。もっとも売り一巡後は、利下げが確実視されているFOMCを来週に控えて、ポジション調整の買い戻しが優勢となった。

出典:FXi24


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