(26日終値:15時時点) ドル円:1ドル=108.63円(前日NY終値比横ばい) ユーロ円:1ユーロ=121.08円(▲0.03円) ユーロドル:1ユーロ=1.1146ドル(▲0.0001ドル) 日経平均株価:21658.15円(前日比▲98.40円) 東証株価指数(TOPIX):1571.52(▲6.33) 債券先物9月物:153.73円(▲0.01円) 新発10年物国債利回り:▲0.150%(△0.005%) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.04900%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 7月東京都区部CPI 生鮮食品を除く総合 前年同月比 0.9% 0.9% ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円はもみ合い。朝方には一時108.74円まで上げる場面もあったが、昨日高値の108.75円が目先の上値目処として意識されると伸び悩み。時間外の米10年債利回りが低下したことも嫌気され、一時108.56円まで下押しした。一方、下値も限られるなど東京市場の値幅は18銭程度と狭かった。 ・ユーロ円は小動き。週末で本邦勢が様子見姿勢を強めたこともあり、目立った動意が見られず、121円台前半でのもみ合いが続いた。 ・ユーロドルはこう着。1.1145ドルを挟んで方向感がない。欧州勢参入待ちの状況だが、昨日のECB声明およびドラギ総裁の会見で乱高下した後とあって積極的な売買が手控えられているとの指摘もある。 ・日経平均株価は4営業日ぶりに反落。昨日の米国株安を背景に売りが先行。低調な決算を発表したオムロンや日立建機の売りも指数を押し下げ、一時150円超下落した。もっとも、引けにかけては週末ということもあり、下げ渋って終了した。 ・債券先物相場は小反落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで153.66円まで売りが先行した。もっとも、日本株が売られたことに伴う買いも入ったため、一時上げに転じる場面も見られた。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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